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┗盲亀の浮木(321-330/499)
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330 :
切原赤也
2008/11/28 03:09
確かに此処に居んのに、居ない。そんな感じがする。ふわふわしていて、気付いたら夢と現実で揺れてる。どっちか分からねぇから意識覚醒した時、焦ったり。最近、メールの返事無意識にしてるときが多発っつうね。…怖ェ。
あ、近所の教会の鐘が鳴ってる。結構、好きな音の一つ。稀にしか聞かないんで、特に朝（朝5時とか早すぎる）後は夕方に鳴るんだけど、コッチは何とも言えねぇ感傷的にさせられるんだよな。不思議。
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329 :
切原赤也
2008/11/26 01:02
こんな/星/の夜は、……（って書いて気付いた、雨だった/…）
音聴きながら漫画見てたとしても内容なんか頭に入っちゃくれねえ。恋しくなった、あの人が。
(追記)
最近暇さえありゃドーナツの穴について考えてる。やべぇこの中毒性。存/在か空/白かだっけ。…答えが一つじゃないことを考える面白さ。数式とかみたいな一つだけの答えより多様な答えがあるモンに惹かれてる。この頃じゃねぇってことに気付いた。完璧文系人間なんでどーしてもそうなっちまうっつう性（…）
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328 :
柳蓮二
2008/11/26 00:59
雁字搦めに、という言葉が正に相応しい。他者から強要されたものではなく、己が望んで行う、心の束縛。
久方振りに町へと赴こうかと、身支度を済ませたのは良いが気分が優れず、取り止めて真っ白なノートに唯己が想いを綴った。自ら把握できぬ自身と云う存在を、今一度自覚する為に。
沁々想う、以前ならば臆する事もなく出歩くことに躊躇しなかったというのに、一人との出逢いでこうも変わるものかと。良い意味で、落ち着いたのだと思っている。御前に対しては、己がいらぬ後ろめたさというものを感じたくない。唯一という言葉だけで、過ちは犯したくないと、一連の己の行動で思い知ったのでな。
辛いという名の感情は余り良く解らないのが正直な所だ。どちらかと云えば、己に付き纏う感情は心配であったり、不安が占めているのだろう。（とは云うも、大半は喜び、小さな倖せだな。言わずもがな、と云われそうだが）
今回も然り。真夏の数日も、然り。
理由がはっきりと解らない為に、悩んだ事は事実。対応も迷った程。
だが、結論は己の行動で解ってくれただろう、赤也。
決してヒカリの見えぬ道を選んだつもりは無く、己の逝くべき道を、俺自身で選んだ。この先、あの時こうしていれば、と少しでも後悔のないように、正直な想いを伝えたいし、他愛も無いことで感情が揺れる今の御前への想いを大事にしたいと思っている。
御前の温もりが声音が、総てが、恋しい。
此れは一日二日、日は延びようが、変わらぬこと。
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327 :
柳蓮二
2008/11/26 00:58
苦しんで居ないと良いが、此方から煩く声を掛けるは忍びない故、此処に。
御休み。
回復した折りには何時もの笑みが戻って来ることを願って。
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326 :
切原赤也
2008/11/25 00:27
#極楽鳥の千石サンへ。
誕生日、おめでとうございます！
#…XYZ！ 丸井先輩へ。
250頁、おめでとうございまーす！
上に乗っかっちまってて吃驚しちまいました（笑）
折り返しっスね。残りの頁、埋められてくのいちファンとして愉しみに拝見させて貰いまっす！
last、編集 2008,1128,0325
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325 :
柳蓮二
2008/11/24 12:05
掌の中に掴んだ筈のものは既に其所には無く……
恐らく、己が掴んだのだと思いたかったに違いない。
果たして、俺は成長しているだろうか。
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324 :
柳蓮二
2008/11/24 12:04
数日間、優れぬ調子にお互いに交わす言葉も少なかった反動だろうか。此の休日は、冷え込んだ外気すら気に留めぬ程、暖かく過ごさせて貰った。
既に傍らに腰を据えてからというもの、彼奴の声音は部員や友人、家族以上に聞く機会を得ている筈だが、己の名を呼んで貰える度、胸が狭まったような、其処を擽られるような、…温かな倖せを感じている。
恋をしていると同時に、本当に彼奴を愛しているのだろう。心から。
其の眸に傷が付かぬように、口煩く交換を促すのはそれ故。勿論、下心が無い訳ではないがな。…出逢いたての頃は煙たがられることを恐れ控えめな行動と言論で隠しては居たが。
…よくも此処まで、と云う程、己が独占欲の塊だと、頭では解っている。そして、此の身が、なりふり構わぬ嫉妬の嵐を起こす事も。
この身の器の狭さは改善の余地、有りと自負している（拳ぐっ/←）
其れ故、長い眼で見てくれれば幸い。…そう簡単に離して遣るつもりは無いぞ、赤也。
20081125
#夢の中の彼奴へ
赤也、愛しているよ。
此の儘担いで風呂場に連れて行ったならば、御前は暴れてしまうだろうか。（データ帳片手/←）
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323 :
柳蓮二
2008/11/21 18:51
空を見る事で、緑を見る事で、書物に眼を通すことで、歯止めを掛けようとも留まるところを知らない。
一体、湧き上がる泉は何処から。
源は身体の奥深くに眠りし何かだろうか。
広い心、
大きな器と云うものと同等のものに思える。
…何が紡ぎたいのか解らなくなってしまったな。
今の此の身では、全く持って精進足りず、ということ。
＋＋＋＋＋
風邪ではないと云っては居たものの、
宜しい状況ではないようだな。
暖かくして御休み、赤也。
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322 :
切原赤也
2008/11/21 18:48
日常の生活ン中に、必ず在る音。例えば、車の音だったり、風の音だったり、人の声音だったり。今は隣で風邪か、体調悪そうなアイツが寝てる。つうことで寝息とかも日常、後は夜中だろうと箱が唸ってる。…って此れやべぇのかな。HDがぶっ壊れる寸前みてぇな音が。もうコイツと一緒に生活して3年目。酷い時は修理してからたった二週間で水浸しにしたことがあったっけ。御免な、って謝っても許してくれねぇよな（…）
とまぁ、現代社会での溢れる音其々が、心地良いものか、そうじゃねぇかは己の感覚次第なんだろうけど。
ンで俺はどんな音が好きなんだろうって、道を歩きながら耳澄ませてるこの頃。冬の音がする、つうのを久々に体験した。肌で感じるのが一般的だろうけど、音で知る自然の流れっつうのがたまらねぇ。…けど反面寂しかったりすんだよなぁ。つー訳で、しんみりと漫画本片手に過ごしてました。
グダグダ書いた結論。御前の音は最高に俺の癒し。
音に関して雑食過ぎる俺だけど、此処だけは譲れねぇ、って思った。…いろいろ無理だけはすんなよ。
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321 :
柳蓮二
2008/11/21 18:47
私信の頁とし後編集有。
#鬼の女房に鬼神がなる の二方へ
遅くなってしまったが、100頁おめでとう。
#空藍の千石へ
祝500頁。出遅れてしまったが、此方から改めて、本当にお疲れさま。
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