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120 :
鳳長太郎
2008/03/29 16:26
>俺、センパイと別れました。
昨日、いつも上がれば愛読している6丁目のある人の日記読みました。
真っ向からぶつかってくるその言葉に、思わず涙が溢れました。
この涙は何だろう…って俺なりに一生懸命考えて、導かれた答えはこんなにも暖かくて、センパイを傷つけるものでした。
言おうか、どうしようか迷ってるところにセンパイからの呼び出し。
タイミングは最悪でした、自分の気持ちを気付いてしまったのに今更会わす顔なんてなかった…。どんな顔をして会えばいいのか分からぬまま俺は呼び出された場所へ。
>教会…って。
俺のこの気持ちに追い討ちをかけるように、待ち合わせ場所は『永遠の愛を誓う』神聖な教会。
今の俺には懺悔をすることしかできないのに…ステンドグラスはそんな俺さえも日の光で綺麗に照らして、なんだか泣きたくなった。
遅れてセンパイが来て、俺に急に謝った。
>『……あの、な。……ゴメン、チョタ。ほんとにゴメン、俺…。…ゴメンナサイ!』
『…え?』
>『……ゴメン、ゴメンな?俺、……チョタより好きなヤツ、できた。できちゃった。…』
一瞬何が起こったのか分からなくて、ただただ静まり返る教会の中で、俺の目から涙が零れた。
『…ハハっ…分かりました』
俺がそう答えると俯いて走り去るセンパイの姿に、なんだ…俺たちって…本当は最初からダメだったんだって気付かされた。
それなのに俺の気持ちは何故か晴れて渡っていって、お前に気持ち伝えていいんだって。もうお前への気持ちを隠すことないんだって…。
センパイには悪いことをしたと思ってる。せっかく家族にも会わせてもらって祝ってもらったのに…あんなに幸せだったのに…、でも俺は自分の本当の気持ちに気付かないフリをしていたんだ。ほんとうはこんなにもお前のことが好きだったのに…
一度俺の日記にも乱入してくれて、愛を語ってくれて、俺もその気持ちに応えたのに、いつからかすれ違ってしまって、俺は彼の気持ちが分からなくなっていた。
きっと誰にでも俺のように接してるんだろうなって…だからお前の代わりに俺はセンパイと付き合ったんだ。センパイには悪いと思ったけど、…歯がゆさに勝てなかった…
ヤキモチの一つでも期待してたのに、付き合った途端、お前はますます素っ気無くなって…当たり前だよな。なんでそんなことに気付かなかったんだろう。
バカだなって言ってくれて構わないよ、お前も本当は俺のこと好きなんだろ?
素直になって、もう俺への気持ちは隠さなくてもいいから!(口付けた白薔薇ポイッ)
>分かっただろ、俺お前のことがこんなに好きなんだって…ヤマ太!!
>ミソポエットの次にだけど。(ちょ)
>俺の親友(勘違い)ヤマ太へのラブレター。
お祝いありがとう(白薔薇ポイポイッ)こんな俺とセンパイカポですが、今後とも仲良くしてください(投げちっすちゅぱ←嫌)
>極度の崩壊・ご心配、ご迷惑をかけました皆様本当にスイマセン!(土下座)
_______________________________
…苦情はちゃんと受け付けます。ミソポエットが6割(めそっ)
本当に幸せ祈ってます。(ヤマ太人形2号に話しかけ←)
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