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306 :
千石清純(ペット)
2008/05/29 18:00
昨日、部室で南のロッカーに恒例の落書きしてたら大音量で携帯が鳴って、びっくりして背筋がシャキンってなった。
誰かなーってサブディスプレイを見たら南!(滝汗ダラダラ)
しかも電話で、とりあえず見て見ぬ振り聞かぬ振り(むんっ)
でも怪しまれるのも嫌だからメール即レス!(←)
>メンゴー、今手が放せないから後五分待って!
メール送ってとりあえず深呼吸。
5分。
5分で落ち着け、俺。怪しまれたら何かしたってバレる!それは勿体ないじゃないか!だから落ち着け(自己暗示)
きっかり5分経ったら南から電話がかかってきて、いつも通りな俺を演出(ぐっ)
>南ちゃん、どうしたのー?寂しくなった?(笑)
机の上に部誌なかったか?
>(スルー!ガーン)
>え、あ。うん、あるある!!これが、何?
それをさ、伴じいに届けてくれるか?
>うん、分かったー。今度南ちゃんの奢りでもんじゃトッピング付!
それでさ、今日×時に帰るから…
>(またもスルー!…ん?今会話変じゃなかった?)
>…‥あれ?南ちゃん?(笑)
…………?
>…みなみ、ちゃん?
東方来たから切るわ。
プチ、ツーツーツーツー…
>え?え?なにこれ。イイ子にしてろってこと?(笑)
ま、とりあえず部誌を伴じいのとこまで持っていこーっと。
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