top
┗
君のことがスキですマル→→Fulfillment←
┗367
367 :
千石清純
2008/06/14 05:27
>君になら上って位置を譲ってもいいかな、
なんて君を想って、
ぼんやりと空を見た。
~♪
君のことを考えてたらタイミングよくメール着信音が鳴って、携帯を持つ手は汗ばんだ。
>君から見えないところで俺はいつも君を想ってる。
なんて、言えないからここに書いておこう。
>伝わらないこの感情すら君が俺にくれたものだから、愛おしい。
どうやったら誘いに乗ってくれるのか、分からない俺が何度も打ち直して送ったメールに君からはアッサリと『ああ、』とだけ。
返信されてくるだけで嬉しいなんてバカみたいだけど、そう思えてしまうんだから、…好きになるって本当にスゴい。
待ち合わせ場所は…書くとバレるかもしれないから秘密。(笑)
ちょっと早めに着いて何話そう、とか思って足下に無造作に転がる石を蹴飛ばしてたら君が来た。
2人きりで会うなんてなかったから変に緊張してたのに、君が普通に笑いかけてくれるから俺のテンションは上がりっぱなし。
けどこの気持ちがバレるわけにはいかない。複雑、でも正直嬉しくて顔はニヤケっぱなしだった気がしなくもない…(←)
いつも通り、いつも通りって言い聞かせて君の手を取って歩き出したら小さくだけど君が笑った気がして、後ろを振り向けなくなった。
>あー神様!お願いだから時間を止めて
なんて女の子みたいなことを本気で思った。
立ち止まった君の髪を梳き通していく風にさえも嫉妬してた。
>羨ましかった、俺は触れられないから。
そんなことを思って見ていたら突然君の顔が俺に近付いてきて…
>うん…いきなり口はない(ずーん)
音もしないほどに優しいキス。
額にというか前髪に。
ただそれだけなのにうわずった声出るわ、身体は硬直するわ、顔は真っ赤になるわ…(ジーザス)
逃げ出したくなって背を向けて走り出そうとしたら引っ張られて、何かにぶつかったと思って顔を動かしたら後ろにいた君が笑ってた。
後ろから腕回されて抱き締められて身動き取れなくて俯いた俺に君が耳元で囁いてきて、…あーもう今ここで人生終わってもいいかなって思った。
>好きだ…千石
というわけで恋人ができました(ポ)
>妄想で(はぁと)
自分で書いてて寒気がした、俺が下とかムリムリムリ(笑)
[返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]