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気分屋本舗。
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319 :
不二周助
2008/07/26 22:22
お邪魔します(こそこそ)
気.分屋の日記を期待した人、ごめんね。
英二に可愛くお願いされたんで一頁貰いに来ました。
なんて言ったら誤解されるかな。
誤解招いたらごめんね英二、自業自得だって事で許して？(にこー/←)
取り敢えず最初に言っておく。
>英二の日記は見てる人多いから物凄くやりにくい(きっぱり)
という訳で、鳩でも言ったけど
いつも以上に伝わりにくくても文句言わないように(カキカキ)
一応誰かは伏せておくけど…
分かる人には分かるんだろうなぁこれ(…)
それにしてもまさか僕が乱入させて貰うなんてね。
付き合ってた頃にもした事なかったから何か変な感じ(笑)
何書くか迷って、最初の方のページとか色々振り返ってたんだけど懐かしかったなぁ。
ついつい思い出に浸り過ぎちゃった。
当時書いてた英二との交換日記はいきなり無くなっちゃったから
振り返るにはこの日記を遡るとか、もう一つくらいしか方法はないもんね。
実は付き合った期間は一ヶ月にも満たない僕たち。
だけどそんな時間じゃ計り知れないほど英二の存在は大きかったし、大好きだった。
だからこそ今でもこうやって友達として仲良くやっていられてるんだろうしね。
付き合ってた時にあげたもの、もらったもの。
指輪とかピアスとかサボテンとか絆創膏とか…
形のないものも全部含めて本当に色々あった。
僕があげたサボテンは今頃どうなってるか分からないけど、
英二から貰ったものはちゃんと引き出しにしまってあるよ。
勿論一緒に過ごした思い出も一緒に。
出会った頃はまだ僕しか知り合いが居なくて
知らない事だらけだった君が、英二としてどんどん大きくなっていく。
友達も増えて、大切なものもあの頃とは比べ物にならない位増えたに違いないと思う。
僕と別れてからも君は何度も壁にぶつかって
その度に手を差し伸べて話を聞いたりもしてたけど
最近じゃそれさえも必要ないくらいに、ちゃんと自分の足で立ってる。
それは僕にとって寂しくもあるけど、嬉しい事でもある。
そんな君を見てると僕ももっと頑張らないとって思えてくるんだ。
でもやっぱり寂しいから偶には頼ってよね？(笑)
君は僕と会うと『“帰ってきた”って感じ』とか言うけど僕も同じだよ。
僕にとって英二は友達でも恋人でも家族でもない、故郷みたいな存在。
これからもそれは変わる予定無いし、この縁が切れる予定もないから覚悟するように。
それで、何かあってもなくても何時でも遊びにおいで。
あーなんかいつもに増してグダグダだね、ごめんよ。
これだけ時間経ってから振り返って語るのは難しかったけど
それ以上に懐かしくて楽しかった、誘ってくれて本当にありがとう。
今は、これからも。
友達として大好きで、友達として愛してくよ。
>英二へ
>蘭の不二より
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