top
┗
こゆ薔薇。
┗496
496 :
不二周助
2009/04/09 05:13
さて、と…
分身集中期間のラストを飾るのはこの僕。
「こ/ゆ/薔/薇」として僕が此処に文字を綴るのは今日、この頁が最初で最後なんだと思うと何だか感慨深いな。
始まりは至極単純な動機だった。
皆もやっているからやってみたい。
そんな感じで初めて「こ/ゆ/薔/薇」を捨てた日の事を今でも覚えている。
不意に見つけた文句を引用して、この表示に書き換えてみた。
その時はまだ知らなかった、言葉の重み。多分、あのタイトルを見て胸を裂かれるような苦痛を感じた人も居たかもね。
何も知らなかった、浅はかな僕も今となっては多くの事を学んだよ。
本当は、隠れん坊をする度にずっと使い続けようと思ってたタイトルだったのに、
次に隠れん坊する時には既にその言葉は僕には重すぎて、止めた。
二代目以降の隠れん坊タイトルは覚えてない。日記にも残していないから、今その頁を振り返ってしまうときっと浮いているんだろうな。
元々同じタイトルを使い続けるつもりだったからこ/ゆ/薔/薇が隠れん坊をする時は主体が僕の侭、だったんだよ。なんて、隠れん坊の主体の事なんて皆気づいてないか。
>「気づいてたよ」
と一人だけ、言ってくれた。
言わないだけで、彼の人も気づいてただろうなと思う人はチラホラ居るけど
さて、これで漸く、こ/ゆ/薔/薇の館は裏門を封鎖出来る。
もう、此処で遊ぶ必要もないね。
>「みーつけた」
誰かに見つかる迄ではなく
僕が、皆の前に姿を現す迄のゲーム
参加者は一人だけ
僕だけのゲーム
>「もういーかい」
>「もういーよ」
さぁ、隠れん坊はお終い。
扉を開けよう。正面玄関を開こう
相変わらず、隠れん坊モードに入ると綴る意欲が湧くのは、本当にどうしてなんだろう。
[返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]