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┗メロウイエロウ(268-277/277)
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277 :
跡部景吾
2022/11/20 16:59
日記帳の鍵を開けられるのか、少々賭けるほどの年月だ。
ペンの色すら、忘れちまった。
ふと、本当に突然に記憶の隅に浮かんだ場所に辿り着けて。
場所が消えていなかったのに指先が震えた。
ひとつ、新しい文字を走らせておこう。
それでもいつか消えるんだろうか。
それでも俺たちはここで確かに生きてた。
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276 :
跡部景吾
2015/11/11 20:01
かちり、と
鍵を合わせて
埃の積もった表紙を開いて
同じ色のペンを手に取って
誰の目に止まるでもない
戯言を紡ごうか
…とは、言っても大した変化も―――
あったか。
相変らずな好みで観劇してたり、飛び回ったりしているが。
唯、時間が過ぎて、変わってしまった。
此処に来ても戻りはしねェモンなんだな。
それで十分で欲も無い、…冷えているだけかもだが。
「俺で在る」事は、此処でしか、もう。
思い出した様に呼吸して、消える迄、遊ぼうじゃねェの。
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275 :
跡部景吾
2014/06/04 20:39
衰退の中で息をする
完全に指先から離せないのは、
愉しい思い出が酷く鮮やかで褪せてくれないから
メーデー、メーデー、
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274 :
跡部景吾
2014/01/09 22:33
大切な奴が、出来て。
痛む傷も思い出になって。
とても、しあわせだと。
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273 :
跡部景吾
2013/07/01 20:45
放浪の果てに、此処へと。
正直廃墟と化しているのではと思っていたのだが見た事の有る顔や名前も未だ、居るじゃねーのよ。
此の日記も、危険信号も。
お気に入りのペンの色も、変わってない。
何て、感傷に浸る。
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272 :
跡部景吾
2012/07/25 00:35
嗚呼、久し振り。
大半は覚えてすらいないだろうが。
つうか俺ももう記憶も曖昧。
忍足に誘われ久々に訪れたが、未だ消えてなかったな。
此の日記帳も。
アー、なつかし。
メロの生存報告。
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271 :
跡部景吾
2010/11/22 16:26
>月を傷付けて、羽撃いた。
>犬に振り返らずに、歩き出した。
まるでヤマアラシだ。
>『何処に居るの、』
捕えて止まない熱が欲しい。
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270 :
跡部景吾
2010/07/13 11:59
恋人は居ない訳だが。
もう、別れて何年だ?
久々に日記を読んだら想い出が溢れた。
未だ、お前が一番好きなのかも知れねェよ。
笑え。
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269 :
跡部景吾
2010/07/13 11:45
不感症事件(違)でブクマ日記直でしか来てなかったが久々に町を見渡してみた。
サボも居たし(笑)覚えてる顔もちらほら見える。
此の日記を手に取ってから既に二年の月日が過ぎていて。
もう一冊、三丁目の下の方に埋もれた書き上げた日記は色褪せながらも確かに在って。
長いこと居座ってンなァ、と思い返す。
因みに日記が二つしかない時代にも居たりした事もある。
今……俺は、此処ではないが何か、五月蝿い上に性格の悪い橙の犬に懐かれている。
手塚と喋りたいが俺が鳩を住まわせてしまっていたかすら憶えていない筆不精。
友人達(と俺は思っている)は元気だろうか。
>+++++++++++++++++++++++++++
ノスタルジア……
愛しく、
貴方の声を待っている。
次元の違う、あの世界で。
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268 :
跡部景吾
2010/06/18 23:55
#────解き放たれた、矢は。
戻れない。
俺は、何を待って、何を願って。
温もりが欲しい。
誰でも良い訳じゃない。
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