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┗粉砂糖の砂時計(139-148/188)

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147 :跡部景吾
2013/04/23 22:15


#2013.4.19.~4.21.
#桃城宅

初めて二人で過ごす2日間…途中仮眠が有ったり電源落ちたり俺が寝落ちたりで時間にすると30時間程。
今回ログを取り忘れて居る部分が有るから定かじゃないが。

連れて来た飼い猫抱えて柵を伝う事が出来無いから部屋への入室は珍しく玄関から。

俺と付き合う様になって以降彼奴の部屋が散らかる事も無くなって今回も綺麗に片付けられて居た。俺と居る限り散らかる事は無いらしいから此れから先も散らかる心配は無さそうだ。



今回のデートは……甘かった。
意図的に甘くはした部分は有るがもう少し意地の悪い事をしても罰は当たら無ェだろうと今になって思う。
まァ甘いからこそ聞ける言葉や表情も有るから意地悪は此の次の時に。



初めて此れだけの時間を共に過ごせて感謝と嬉しさしか無いが其れでも未だ未だ満足出来ず触れたくなる。

尽きる事の無い此の欲求が彼奴も『御揃い』だと嬉しい。



愛してる。

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146 :跡部景吾
2013/04/05 11:26


#2013.4.4.10時~19時
#俺の家

珍しく朝からの逢瀬。
1ヶ月以上振りのデートは普段以上に早く感じて離れるのが名残惜しかった。

彼奴を膝に乗せて飼い猫と遊んで…特別何かをした訳じゃ無いが幸せな時間を過ごせたと思う。


次のデートは未だ未定だが既に早く逢いたい。

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145 :跡部景吾
2013/04/02 01:05


今年は見事に嘘を信じさせた俺の勝ち。

今のところは俺の2連勝中…って言う依り極端に嘘が下手で尚且つ人を信じ易い彼奴には此の勝負は不利だろうな。

只、ネタばらしはもう少し早い方が良かったかも知れない、悩み過ぎて泣きそうになったらしいからな…本当に可愛い奴だ。
今日1日、どんな嘘を吐くか考えながら過ごした甲斐があった。




今日も変わらず愛してる。


無論此れは真実。

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144 :跡部景吾
2013/03/14 00:01


彼奴から発せられる言葉、ちょっとした無意識的所作、俺にから見たら全てが大切なモノ。

出逢ってから1年と半年経った今でも其れは変わらぬ儘…寧ろ大切にしたいと思う気持ちは強まるばかり。

特別なイベントも『ただいま』、『御帰り』って出迎える日常も愛しく尊い存在。

だから、もっと其の声が欲しくなる。


今月逢え無ェ分、来月逢えた時には直接名前を呼ぶ声が聞きたい。


どんな時でも変わらず愛してる。
其れは何依りも確かな想い。



遅くなったが、ホワイトデーのラブレター。


#2013.3.17.22時18分編集

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142 :跡部景吾
2013/02/27 05:45


2013.02.26.~27.

#ペンション
ずっと前にも一度行ったが再び思い出の場所へ。
俺が彼奴のワックスでガチガチに固めた髪を洗いたいって願望が遂に叶った。
一緒に風呂に入る事も初めてだったから大満足。

其の儘厭らしい空気に成る事も無く一旦仮眠。

#ペットショップ
此処も前々から俺が行きたかった場所。
最初に惹かれた黒い豆柴が彼奴に似て居て暫く構ったが其の近くに居たスコのマンチカンに一目惚れ。
衝動買いは厳禁だと解っちゃ居るが其の儘連れて帰った。
最初はベッドの中で隠れたりもして居たが今じゃ隣で眠る位に懐き始めてる。
―…彼奴が嫉妬しそうだ。(笑、)


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愛しいのは俺も同じ…どんな時でも常に御前が頭の中に居る。
御前だけ、…何て有り得無い。
今日も変わらず愛してる。

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141 :跡部景吾
2013/02/12 14:42


#2013.2.10~2.11
#シティホテル

多分前に訪れたのは1年近く前の事。
今回は少し早めのバレンタインデート。

受け取ったチョコレートは二つ、洒落たラッピングと瓶に詰められたブラウニーとホットケーキ何かに掛けるチョコレートソース。

ずっと遣りたいとは思って居たが…まさか自分から仕掛けて来るとは思わなかった。
かなり彼奴なりに頑張ってくれて居たのは伝わったからホワイトデーは俺も頑張らないと。

昨日二人の中で目立って居たのはソースだったが帰ってから確りとブラウニーも頂いた。


此れで体重が増えても幸せ太り、って言うのか疑問。


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昨日離れたばかりなのに…もう逢いたい。

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140 :跡部景吾
2013/02/08 03:34


確りと耳に届く愛しい声、…聞く度に心臓が嬉しそうに煩く喚く。
愛しくて尊い…何物にも代えられない大切な人。
考えて居る今も…其れだけで涙腺が緩む。

彼奴じゃ無いと駄目だと今迄何度思わされただろう。
俺じゃ無いと駄目だと何度思っただろう。

俺達二人は日々少しずつ成長してる、…片方が間違ったり回り道だったり立ち止まったりしても、もう片方が正しい方へ手を引いて導いてくれる。

支え合う、ってこう言う事を言うンだろうな。

其れが出来るのは俺達が俺達だから。



此の先もずっと、そう言う生き方がしたい。

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