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宵闇の蒼い太陽への慕情
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手塚国光
2008/09/27 00:06
ここ数日、また驚かされる事が起きている。
しかも、今回は喜ばしくは無い内容のものばかりだ……
一つは寸での所で持ち直した様だがな…願わくば、再びしっかりと離れる事が無いよう手を繋いで歩いて行って欲しいのが…。此ばかりは当人達の問題なので静かに見守るしかないがな。
後は……某俺の日記がアレになっていて驚いた…。
それも大方の理由は解ったので、心配の必要は無いのだが…驚いた事には変わりがない。
取り敢えず明日はあの集会だな…直接言葉を交わすのはあれ以来になる。とても楽しみだが、恋人を連れ出せないのが少しばかり残念か………いや、最近本当にあまり会えないからな…彼奴の時間が取れるならば二人での逢瀬に強行変更してしまいそう、か(苦笑)
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最近、めっきり逢う機会が減ったな……。
前回互い付けた痕も、もう消えてしまったか…。
忙しいのは解っているのだが…やはり、一週間に一度位の間隔で逢いたいものだ。
時折、焦らされているのかとも思うが……彼奴に限ってそれも無さそうだが…。
…………………………駄目だな。
また秋の風に思考が誘われる。ただの憂懼に近い感情なのだろう…。
心穏やかでありながらも、僅かながらの虚脱とそれを凌駕する程の独占欲。矛盾も甚だしい限りだ。
欲を満たすには繋がりが未だ無く…鬱々と昏き欲が心の隙間から流れ出る。未だ行き場の無い其を咬み殺しては再び俺の中に還す。
聖人君子を装い静かに眠るのは得意だ。
燻るもの総てを抱き鎮める為に今宵は眠りに就こう。
─────おやすみ、俺の愛する羊
４ヶ月も過ぎたし、そろそろ本当に進展を試みるか……
思考が軽い錯乱状態なのだろうか？上手く気持ちを表したり考えを綴る事が出来ないな……何故だろう。
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