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宵闇の蒼い太陽への慕情
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122 :
手塚国光
2008/10/01 11:01
──私信──
>葵.恋へ
200頁到達の祝辞を添えて私信を。
あっと言う間に200だな。マメに綴られる日記に感心しつつ日々変化に富む内容に目を細めている。やはり日記から感じる優しさ等は変わらないと伝えておこう。拙い内容でとても祝辞とは言えないが、祝う気持ちだけはあるぞ。残りは→mb2.whocares.jpへ
──────
俺はとても幸せだ。
何が、と言う訳でも無いのだが…不安が微塵程も無い訳でもなく、単に幸せだと、そう思う。
不安に思う事は、挙げればきっとキリが無いだろう。
それは、相手が自分に返してくれている想いの深さや大きさであったり、逆に自分が相手を思うその強さであったり
未来を何れだけ永く共に在る事が出来るかと言う事であったり
己の総てを曝け出した時に相手の中で己と言う存在が如何変わるのだろうかだとか、その他にも不安に結び付いていくものは種々様々だろう。
キリが無いのであれば、俺はその不安を諭し敢えて無視を決め込むだろう。
俺には、不安に押し流されるより先にしなければならない事がある。
自分が相手からの想いの深さに悩むならば、相手にはそんな悩みを抱かせない様に。
永久に在りたいと自らが願うならば、繋いだ手は離さないと明確に伝えその覚悟を。
己を曝け出すのが怖いならば、せめて素直である様にと。
俺は足りないものも醜いものも総てが自分であると知っている。
内包された澱みがあっても、それを抑制する事はしない。抑制は自分を歪め、歪みが生じると不安が生まれ不安は他人に容易く伝染る。
だから、と言うでは無い。無理に幸せだと思い込もうとしている訳では決してない。
彼奴が傍らに居る、其だけで心がとても安らぎ愛しさが溢れてくる。心が暖まる…其は自然に湧き出る想いだと俺は思っている。
愛している。本当に今は不安等、感じぬ程に幸せだ。
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