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宵闇の蒼い太陽への慕情
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130 :
手塚国光
2008/10/09 11:37
──私信──
>雑/草魂/満タンへ
書いても良いか悩んだのだが…お前の友人についてだが心配は無用だぞ。二人とも元気に相変わらず幸せそうにしていると思う。
既に気付いているかもは知れないが、……三丁目を覗けば直ぐに所在が分かる筈だぞ。あぁ…通り名も変わってはいるが、な。
>KI/NG
宍戸帽は有り難く一つ頂いた、部屋の棚に飾らせて貰おう。
……ん?ちょっと待て、KI/NG…
#俺も鳥心具合は負けないぞ(←)
そうか…残念だな。…だが、看板撤去後に手塚ZONE全開にしておくぞ…と呟いておこう。
>月/と/狼
先日送ったクーリングアイピローは俺の趣味で兎ではなく薄い桜色の羊だ。なかなかにふかふかなので、乗せ心地は良いかと。
>葵/の恋/詩
mb2.whocares.jp
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今宵は月が綺麗だ。未だ半月で既にその姿を地平に隠そうと大分傾き普段より色味を増しているが金色程度で、美しいと思う。
俺は九月よりも十月に見る十五夜……いや、十六夜の方が好きだ。
冷たい夜気の澄んだ空に浮かぶ冴え…た月の光は、常よりも一層美しい。秋に美味しくなる食べ物等よりも余程楽しみに感じる、一年に僅か回数しか無い楽しみ。
それでも、あまり月の輝きに魅入れば…陰の気に当てられ狂気や欲求が高まるので、程々にしなければならないが……な。
>闇に棲み居たる月に
>晏如と狂気を魅入だせば
>太陽に焦がれる想いは増すばかり
嗚呼……月さえ沈み今宵も闇は独り寝の夜
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