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純情一途な変態だっているんだよ？2st.終幕
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483 :
手塚国光
2009/08/06 00:20
桃と逢えた…。
凄く嬉しい。単純に嬉しい。
もしかしたら独り身になってしまったのかもと思っていたので
桃の声を聞いた時は嬉しくて堪らなかった。
でも、桃の記憶は俺の体にしっかり刻み込まれていて
緊張したのも束の間、すぐに桃に溺れていった。
こんなに桃に慣らされていたのでは、独り身になるなんて到底無理だ…。
俺には桃しかいない。
どれだけ俺が桃を好きか知るといい。
何があっても、これからもずっと一緒だ。
傍に寄り添っているから。
桃、愛している…。
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