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俺がKINGだ-第2章-【SPECIAL THANKS】
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465 :
跡部景吾
2009/04/10 16:29
今日は休みだった俺は朝からテニスクラブで約2時間コーチ相手に打って来た。
中々ゆっくり休める日がなかった為、かなりご無沙汰だったんだが学校のコートとは違うコートの感触を掴むのにさほど時間は掛からなかった。……が。激太りし変貌を遂げたコーチに馴染むのに多少時間が掛かった（何事）
これだけ毎日運動してるヤツが何故そうなるんだ、アァン？
#「幸せ太りなんですよ（へへ）」
……そうか、幸あれ（薔薇ぶわっさァ←）
そういやテニスクラブまで歩いて行く途中にあるマンション前に幼稚園バスが留まっていた。
ガキが大きめの制服を着て、尋常じゃねェ程の泣き声を上げていた（←）
不思議な事に一人泣くと釣られて泣くヤツ続出。だが容赦なく保育士はバスにガキ共を引きずり上げる。
人掠いバスみてェだなオイ（←←）
母親と離れるのが寂しいんだろうが、たかだか数時間。そんな事で泣いてちゃ女にモテねェぜ（何の話）
明日のこの国を背負いたきゃ笑顔で手振るぐらいの余裕を見せな（大袈裟）
さてもうこんな時間か。少しトレーニングの為走ってくる。テメェも行くか小早川（ハイ、リムジンで先導致します）…邪魔だバカヤロッ
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