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それでも俺は君に恋するんだろう。
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497 :
鳳長太郎
2009/12/14 10:22
久々の登場で少し緊張します、なんて言ったら宍戸さんに叩かれてしまいそうですが完走目前に書いておきたい事があったので意を決して筆を取ろう思いました。
俺には大切な人が2人います。ただこの2人の前に俺が出る事は殆どありません。先日顔を出しましたが挨拶にって感じで、長く話してるとフラッシュバックしちゃうんですよね。
よく男性はフォルダ別保存で、女性が上書き保存と言いますが男女抜きにしても俺は完全なるフォルダ別タイプなので決して上書きされる事はありません。ですが今大事な人に不安を与えるのならば忘れても構わないと思っています。そんな話をしていたら忍足先輩に尊敬されましたが、全部守りたいとは思っても俺にはそんな技量がないって話なんですよね。
千石さんに2人、仁王さんに2人、千歳さんに1人、南さんに1人。
過去を含めて沢山の大事な人がいます。中でも仁王さんの大事な千歳さんは格別で超える人は過去も今もこれから先も絶対居ません。
手を差し伸べる側は
>『君を守るよ』
って約束して、逆に握る側は
>『絶対離さない』
って約束しなきゃならない
そう泣きそうな顔で笑った貴方の表情が、
>だから寄り添わせて
と零した頼りない声が、
未だに脳裏に張り付いていますって言った時に忘れて、と一緒笑う貴方が今も傍に寄り添っていること。
>互いに大切な人が出来ても決して離さない。
馬鹿みたいな約束にユビキリゲンマン。
上手く言い表せないのではなく俺たちを表す言葉が存在してないかのように、ただ純粋に、
>貴方が居ればそれでいい、それだけでいい
心から思います。
気分が滅入った時貴方の声を聞いて、
貴方の言葉を胸に響かせて、
貴方の事を考えて、
それだけで眠りにつけるんです。
愛しています。
貴方を思うだけで幸せになれるんです。
>世界を敵にまわしても、
なんて台詞あの頃は笑いながら冗談の様に紡いでました。
口にするには至極簡単だと笑いながら。
でも今ならハッキリと言えます。
世界を敵にまわしても愛しとうよ、ちぃ
…プリッ、
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