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それでも俺は君に恋するんだろう。
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7 :
日吉若
2008/09/29 22:39
日々下克上、日吉若です。
出来る限り毎日書いていきたいと先に目標を立てておこうと思う。
なにせ我が家は俺以外不真面目極まりないからだ。
さて、日記第一弾の今日は
>一部の金持ちレギュラーに物申す
でお送りします。
天候不良により普段より早く終わって、レギュラー室で着替えてると横で着替えていた向日さんが宍戸さんと話をしていて、
#「腹すいたー、宍戸帰りどっか寄らねぇ?」
それを聞いていた鳳が、
#「宍戸さんが行くなら俺も行きたいです!」
宍戸さんが行くなら?意味が分からないがそんな理由で話に乗っかり、
#「前は侑士侑士言うてたんに寂しいもんやな…」
と忍足さんが嘘泣きしてウザがりながらも向日さんが了承し、
#「何で俺様を誘わねぇ!」
と跡部さんが乗っかり、
跡部さんが来るということは樺地も行くということで、
ということは必然的に樺地に背負われている芥川さんも行くのだろう。
さて帰ろうと鞄を肩にかけて入り口へ振り返ると皆の視線に気付く。
……。行けばいいんだろう、行けば。
着いてみれば3年生が全員で用意していたらしいサプライズパーティーらしく、
まんまと俺たち2年と宍戸さんが騙されその状況に圧巻だった。
#誕生日ケーキの2段重ねを初めて見た。
切り分けていく内に原型がなくなった。
男だからと向日さんが言ってたがそれは理由にならない気がする。
宍戸さんが喜んでいたのでそれでいいのだろうが、俺は腑に落ちないことがある。
根本的な問題で、
はたしてあの人たちは己の価値観が世間一般では通用しないと気付いてるのか?
とくに派手な俺様のあの部長…下克上だ!(メラメラ)
話が逸れた。
とにかくズレてるズレてるとは思っていたが本当に尋常じゃないことを痛感した1日だった。
>誕生日おめでとうございます、とだけ。
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