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◇In my heart◇
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28 :
手塚国光
2009/03/11 04:53
久方振りに、本棚の奥へと仕舞われた一冊の本を手にし、その表紙を開いた。
そこには変わらず綺麗な言葉の数々が。
読み耽る内に己が内に沸々と沸き上がるは懐古、そして憧憬の念。
著者の世界観、巧に綴られる文面、どれを挙げても溢れるのは…____。
同時に思う。
生涯決してこの本を忘れる事はないだろう、と。
それ程に大切な、一冊の本。
汚れぬ様、本棚の奥へ。
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