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◇In my heart◇
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415 :
跡部景吾
2010/01/24 20:28
夜中、突然と舞い込んで来た鳩が携えた手紙に綴られていた或る言葉が、酷く…酷く胸に響いた。
なぁ、宍戸。
………、如何して。
如何して御前は、何時だって俺の欲しい言葉をくれるんだろうな。
好きに進めと、見放しはしないと、云って貰える事がどれ程嬉しいか。
>見留めて。認めて。
俺が極論を導き出す刻は、大概こう思ってる刻で。
それを知ってか知らずか(否、宍戸の事だ。きっと気付いてる)、如何したと聞くでもなく俺の欲しい言葉だけを投げてくる。
…何時もそれは唐突で。
だから、涙腺が壊れちまうんだよ(笑)
だが、そんな御前の存在が俺にとって支えになってるのも揺るがねぇ事実な訳で。
中々面と向かって云えねぇが、感謝してんだぜ?
御前に時間が出来た際には、ゆっくり話そうぜ。
+++++
なぁ、宍戸。
これも一種のラブレターだろ?(笑)
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