top
┗
◇In my heart◇
┗5
5 :
跡部景吾
2009/03/01 02:06
最終的に、傍に居て欲しいと切望するのは御前だった。
沢山、泣かせた。
沢山、傷付けた。
それでも、俺の中から御前が消える事はなく。
考えてみれば。
俺が何をしても、俺を受け止めてくれたのは何時だって御前だけだった。
もう、この手は離さない。
好きだぜ。
+++++
離れていた期間が長かった所為か、違和感が拭えない御前。
それでも、何れ慣れるだろうと気にしない振りをする御前が愛しい。
気にならない筈がないのに。
現に、言葉の端々で俺の過去を探ろうとするのがその証拠。
何時か、過去等気にも止めない位距離を縮めていければ良い。
時間は充分過ぎる程有る。
ゆっくり、歩んでいこう。
そして何時か。
昔の様に笑ってくれ。
[返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]