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┗残夜(211-220/222)
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220 :
財前光
2015/01/19 21:47
明けました。
おめでとう、ございました。
もう一月も中旬で過去形やけど。
大晦日、テレビは何見てましたか。
二色の歌番か、笑ったらあかんやつか、それ以外か。
俺は両方見たけど、笑いの方が割かし長かったやろか。ほんま笑った。
明けて最初にしたことは何ですか。
俺はなんやったかな。…欠伸？
初詣には行きましたか。
御神籤は引きましたか。
俺は大吉でした。傲らず、謙虚でいようと思います。
お正月、お餅は幾つ食べましたか。
俺は…そない食うてへんなあ。２、３個程度。餅は雑煮とお汁粉が好き。
風邪はひいてませんか。
俺は家族からもらいました。…せやからマスクしろ言うたんに。
無理はしてませんか。
多少の無理はええけど、無茶したらダメですよ。
清純さん、笑ってますか。
俺は、笑ってます。笑ってられへん時も、勿論あるけど、楽しい時、嬉しい時、ちゃんと笑えてます。
忙しいて中々連絡出来へんけど、清純さんと会えない隙間も、笑ってくれてたらええなて。純粋に思います。
…なんて、こないな他愛のないことを、また会って話したいなあて思ってます。まあ会ったら会ったで、そんなん吹っ飛んでまうやろうから、こうして書いてみました。
……こんなんがクリスマスプレゼント兼お年玉になるんやろか。お年玉になりそうな…、俺がもらうなら、やっぱり。
好きですよ。
この一言に限りますけど。
ｰｰｰｰｰ
ずるい。と、思う。
可笑しい、とも思う。
自分が弱いせいなんやけど。
どうにも、真から優しくなれへんな。
強くなりたい。
大事なもんは大事にしたい。
せやけど仕方がわからへんから、困るっちゅー話。
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219 :
越前リョーマ
2014/12/31 01:16
なんでペンを取る気になったのかは、ほんとうに、ほんとうになんとなくなんだけど。
理由を付けるとしたら、そろそろこの日記帳も埃を拭ってもいいのかなって、ただそれだけ。
# ハロー。
一年にも満たないけど、この日記帳を本棚にしまって経過した時間は、結構長かった気がする。この町からだいぶ、身体も気持ちも離れたけど、思い出だけは消えてない。嬉しいも悲しいも、苦しいも楽しいもたくさん味わって。今の俺が在るから。
もう全く連絡を取らなくなった人もいるし、今でも取れるのか取れないのか、確認できない侭の人もいる。
勿論、今でも繋がれてる人もいる。
だから何だって話だけど…俺を知ってる人に、元気だよって伝えたくなった、…のかな。ん。そうかも。書きながら自覚。
って訳で、俺は元気です。
正月はきっと毎年のことながらに、テニスと餅三昧だろうし。…来年のことを言うと鬼が笑うって云うけど、今年以上に忙しくなるし忙しくするつもり。やりたいこともやらなきゃならないことも、てんこ盛り。だから今の内に書いておく。
この日記見て懐かしんでくれた人がいたら、それだけで嬉しいけど、声が聞こえたらもっと嬉しいんで。アンタの声、聞かせてよ。暇潰しにでもいいから…、ってすぐに返事が出来るかは保証しないけど(笑)
そして俺以外の３人へ。
また、４人で会おーね。
どんなに忙しくても、これは叶えたい。
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218 :
越前リョーマ
2014/03/22 01:14
此の日記を楽しみに開いた人は、本当にゴメン。
俺から、残夜。ン、ななに向けた言葉。此方がしっくり。久し振りに呼ぶ名に、擽ったいケド。─どうか、届きますように。
彼奴の元気そうな顔は、此の町を久し振りに覗き込んだ気分と同じ。
やっぱり、安心感が俺を包んでくれて。大好きだなって素直に感じるんだよね。
ね、なな。いっぱい悩んで、いっぱい涙を流したアンタだけど。笑顔いっぱいに変えたアンタはやっぱり強い。でも、ちょっとだけ弱い。
いつだって甘えにオイデ。俺をアンタが甘やかしてくれるように。いつも心に寄り添うななは、俺の自慢の心友。しーんゆ。
卒業した今だって、六年近い今だって。
変わらない、俺達の距離感。
ダイスキ、ね。大好き、大好きだよ。
アリガト、大切な一頁に込めて。大切な日記に。
らびんゆ、俺も元気。なんて、ちょっとだけ呟きたい言葉も添えて。もう一人のアンタにも。
ななに、微熱日和。笑。
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217 :
越前リョーマ
2014/02/06 10:47
たくさんたくさん旅をして、辿り着けた最後の場所が、そこで良かった。
Good night.
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余計なことまで書いてくれて。
ホンットーにお節介な心友だよね。
まぁ、…ありがと。
その強くてちょっと弱いらしい俺は、それでも前を向いてるから。安心しなよ。
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邪魔な筈がないんスよ。
アンタが、アンタの言葉が。邪魔な訳なんか、何処にも。
話そうって思ってる内にどんどん時間が過ぎて、話せずじまいになったのは、…どんな顔してアンタに会えばいいのか、わからなかったから。ただそれだけの理由で。結局、傷付けて、ごめん。
それは。幸せを、願ってくれてるって頭で分かってた癖に。親友なのに。どっかでこわがって、疑った、俺のせい。
ホントに、ごめんね。
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日記が上がらない町は、さみしいね。やっぱり。
見慣れていても、見慣れていることにすら。
それでも。
遠くから遠くから、見守ってる。
俺は、見守ることにするよ。
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俺にじゃなくてもいいから。
よかった、って。
思わず反応しちゃうのは許して。
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きっと、ずるくていいんスよ。
怖かっただけなんだから。
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216 :
財前光
2013/07/11 22:07
ちょっとずつでも良えから、ページ数を重ねてこうとぽてさんを見て思いました。
目標になるんはやっぱり身近な人やな。
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かき氷食いたい、宇治抹茶の。
餡子と白玉とさくらんぼ乗ったやつ。食いにいきたい。
抹茶が上品な甘さで美味いねん。
白玉もぷるっとしとって、申し分あらへん。餡子があって尚引き立つ抹茶。
さくらんぼは…、…色味やな。見た目も大事っちゅう話。個人的に甘いもんの上に乗っとるさくらんぼはそない好きやない。個人的に。
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クローゼットん整理しとったら、去年着た浴衣が出てきたさかい、軽く羽織ってみる。これ着て、祭行ったん思い出したら、ちょっと擽ったかった。
今年は花火大会にでも出向いてみませんかと、ここから提案してみる。
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215 :
財前光
2013/07/10 22:20
なんや、めっちゃ可愛らしいことしとる人居るなぁ思ってたら、それを悔しがる可愛えわんこも見っけた。何この俺得。
# ななの日(笑)
ぽてさんには後でアイスでも持ってったろ。越前が。
ああ、あと消毒液と絆創膏諸々やな。
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毎日毎日暑苦しいて適わへん。
茹だる。
冷房が恋しいんで、今日も今日とてあの人の家へ。
…嘘。こんなん言うてたら、冷房だけ？て可愛く拗ねられてまう。
16ヶ月経ってもまだ。もっと、大好き。
なんでなんやろなぁ。
あの人との足跡辿ると、たまに無性に泣けてくる。
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214 :
財前光
2013/06/12 00:19
学校行って、部活やって、自主トレ済まして、シャワー浴びて。
当たり前のように寝転がるんがあの人のベッド、てことが幸せ。
あんまり話せてへんけど、確かめ合うみたいに触れたり、声を聞いたり届けたりする時間が俺は好きです。
一人の時間に過去へ遡って思い出を楽しんだり、ふとしたきっかけであの人の顔が浮かぶ瞬間が愛しいです。
(考えられなさすぎるんは寂しいて言うてたさかい、最近は考えとる)
それから、幸せかって聞いた時、
人生で一番やって答えてくれはるんは、狡い。
何でそんな答え持ってるんですか。
…て、此処まで書いたところで眠気が。
最近の睡魔はホンマ酷い、夜更かしできるって時さえ容赦あらへん。
まあ明日は普通に学校なんやけど。
毎日、好きですよ。
帰ってきたら、一緒に。おやすみなさい。
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213 :
財前光
2013/06/01 23:49
# HELP！
携帯壊れました。
今は修理中。で、前の携帯引っ張り出してやっと日記に手が届いたところ。
…なんやけど、生憎とバックアップしてへんかったせいでアドレス帳も溜め込んだお気に入りもパア。
正直、めっちゃブルーです。
修理してデータ消えへんかったら良えんやけど、最近メールを送ってくれた人に返せへんこの状況。不便でしゃあない。
ホンマに申し訳ないんやけど、最近メールをくれた人。あとは最近話してへんけどまた話してやっても良えで、って人。此方の住所は変わってないんで俺に連絡下さい。
宜しゅうお願いします。
-----
…っちゅうか、かなり下ネタですね。
ぞっこんですか。ぞっこんですよね知ってます。
(言葉が古いとかもう良えよ。)
なんて、いつも待っててくれはって、おおきに。
大好き。
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212 :
財前光
2013/05/24 23:14
この日記もすっかり月記状態ですね。
愛用してたペンの名前さえ頭から消えかかっとる。
埃被らへん内に、書き込んどこ。
そう書きかけてまた一週間、経ちました。
今日こそはちゃんと書きます。
-----
最近は、部活と睡眠欲に追われてあの人とあまり話せてへん。
意識を向けた途端欲が沸くから、スイッチは大体ＯＦＦ。
つまりは清純さん不足。
うっかりしとったら枯れそうです。
今日届いてたあの人からのメールは、なんだか疲れ気味で。元気がなくて。その原因が俺やったらなんて、同じ気持ちで居ってくれはるんちゃうかて、そう思ったら頑張れる気もします。それでもやっぱり―。
ゆっくり顔を見る時間がほしい。
身体全部で抱き締めて。
お互いを労るキスがしたい。
手を繋いで眠りたい。
「好き」をあの人の声で。
「大好き」よりもっと、その先の。
欲張り。
言い出したら切りないなあ。
あー、ホンマに…。
二度目の夏が来ますね。
あなたとなら、三度目でも四度目でも。その先も。
…大好きです。
# 5/23、もうとっくに過ぎてしもたけども、恋文の日。
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211 :
財前光
2013/04/27 00:19
後から観てみたら、小さな擦れ違い。勘違い。やった訳やけど。
それが大きくならずに済んだんは、すぐに本音を伝えられたからやと思う。
気持ちのズレを感じた気がして、動揺。恥ずかしいなった。でも、そういうことを伝えるんは、中々得意とちゃうくて。
恥ずかしいやろて言うた俺に、寂しいよなて。俺の気持ちに添ってくれはるあの人に、ああこれって「寂しい」なんやな、て、すとん。汲んでもらえへんかったら恥ずかしい侭やったと思う。
…まあ、今でも若干恥ずかしいっちゅうたら恥ずかしいんやけど。
変化に気付いてくれたんが嬉しかった。あの人からしたら違和感ありまくりのバレバレやったかもしれへんけど、一度は隠そうとした俺を見逃さへん言動が正直にさせてくれたんやと思う、し。向き合うて、お互いの性格と付き合ってこうて言うてくれはるんが、また、嬉しかった。
清純さんが優しいことを言うのも、俺が本音を隠そうとするのも、辿ったら理由は１つやから。
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考えてみたら、あんな風に反発っぽく伝えたんは初めてやった。
でもそれは、それだけに心を許せとるからやと思う。想われとることを否定せずに受け止められとるから、素直になれる。
冷たい言い方した、て清純さんは謝ってたけど、そういうことも大事…っちゅうか、必要なことなんやないかなって思った。嬉しい。
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