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緋牡丹荘～有難う御座いました！～
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422 :
観月はじめ(牡丹)
2008/06/11 20:54
久しぶりに僕が筆をとりましょう。
今日は僕の狗と逢います。ああ、僕の狗とは欄.外の赤澤なんですが(髪の毛クルクル)
今、物凄く言いたい事があります。
赤澤ってバカ澤でもあほ澤でも可能って凄い事だと思いませんか！？
あほ
ばか
澤
になるんですよ！非常にロジカルだと思いません？(キラキラ)っと僕とした事が少し興奮してしまいましたね。
…貴方の言葉を頂戴しました。
色々言いたい事はありますが、
僕 の 身 長 が 低 い と か 言 う な。(言ってない)
肩が細いなど、僕は普通です！赤澤達が無駄にでかいんですよ！！(プンプン！)
あ～何か悔しいですね。このままでは主として威厳が揺らいでしまうので説教でも。
貴方が一度捨てたものを二度と手離さない事です。そして狗ならば付き従う主を注意深く選びなさい。
貴方達を傷付ける人間を誰であろうと良しとしてはいけません。
勿論、僕達も例外ではありませんよ。
痛みに鋭敏でありなさい。それは優しさを得るのにも大変重要です。
痛みの正しい取り扱い方を学びなさい。
愛と憐みを取り違えてはいけません。
愛は憐みを必要としない事を常に覚えていなさい。
自分が憐み、救える人間を愛していると勘違いすると酷い恨みを抱える事になります。
何故なら対等である筈の関係にパワーゲームの介入を許してしまうからです。
愛は裁かず、上下関係など無く只、其処に在り、暖かく傍に寄添い、万年疼く様な傷の痛みを伴いません。
少しでもおかしいな、と思ったら注意深く自らの痛みを拾いなさい。
決して誤魔化したり、矮小化したり、酔ったりしては駄目ですよ。
そしてもう一度言いますが、貴方の主はこの僕です。
二度と貴方自身を蔑ろにしたり、される事を良しとしない事。
誇りの無い狗は嫌いです。
貴方は女…王様の狗なのですからどうぞ誇り高く。
僕が僕のものを傷付ける人間を許せる筈もなく、どんな方法を使っても報復するつもりなので穏便でありたいなら自分を大切になさい。
…と、お説教はここまでにして。
さて、今日は何処へ連れて行ってくれるのでしょうね(フフフ)
God Save the Queen…跪いて貴方の為に祈りなさい。
#可愛くてうっかり萌えていたのは内緒です。
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この瞳を、どうしてにごしてよいものか！
壷井栄
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