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╂ヤマト男児への道╂
 ┗492

492 :丸井ブン太
2009/06/09 23:45

#            「独言」



まだ完走してねーのに、二冊目のタイトルを考えてる。
とにかく気が早いんだよな俺。生き急いでるっつーかさ。
例えるならプールの授業がある日制服の下に海パン穿いてくるタイプ。
ンでうっかりパンツ忘れちまうタイプ。
ハハ、クラスに一人は居るよなそういう奴!って、おいおい嫌な事思い出させんじゃねーよ!…そうだよ。あの日パンツを忘れたのは、俺だった。俺が間抜けな約一名なんだよ…あの日の悪夢…折角忘れかけてたのに…ヒデェ。もう俺、立ち直れねぇよ…恥ずかしくてたまらねえ……アア、誰カ忘レサセテ――…(お前を見つめ)
とりあえず三冊目はどうすっかな。









あれは本心だ。思い出なんか放っといても薄れちまう。
そして消したモンは二度と返ってこない。
そうなると案外思い出を自分の中に残しとくのって難しいと思うんだ。
大事な思い出を守ろうとなんでもない日常の思い出が消えていく。何処に行ったか、何を喋ったか、その日どんな気持ちだったかとか。
でも消えていいモンなんて一つもない。
だから残せるのってすげー幸せな事だと思うんだよな。
忘れちまえば懐かしむ事もできないから。
残しておけば、いつかそれを見て笑える日がくる。
こんな事で悩んでたのか、馬鹿だな俺ってさ。そんな日が来るのを楽しみにしときゃあ良いんじゃねぇかな。
要するに日記って最高だよなって話。

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