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覚醒
スンスン淫匂生活２１禁編
～ベットの下は秘密の使用済みがイッパイ
～
┗407
407 :白石蔵ノ介
2008/04/24 10:03
★逢瀬日記★
★４／２３(水曜日)
★廃墟
出逢って通算、18回目
数字にしたら少ない感じするんやけど約550日毎日会話して逢って触れあっとる─…
記念日を大切にしたんは実はオレ謙也位で(ぁ)
昔はあんまり気にせんかったんや、ホンマに多分今は日記書いたりしとるさかい鮮明に覚えとって二人で祝う
コレがオレ等流スタイルになってきとる感じやしオレは嬉しいねや！
と、昨日のデートは甘かって嬉しいデートやったんや─…★
久々のデートに胸を逸らせて出逢った記念日に出逢った場所が空いてるなんて何万分の一の確率で(笑)
昨日は誰も居らへんかって─…吸い込まれる様に足が廃墟へと歩み寄って行ってんや。
錆びたドアノブ引いて中へ入り込んで踏みしめる砂利、コンクリの壁吹き曝しの小さな小窓から差し込む光のある場所へ─…★
無機質な壁に背を預けて座り込んで差し込む月明かり見上げて硝子窓打ちつける霧雨、
一人になったら寂しいなる、何で云うたら常に二人やさかい─…隣に謙也が居らんと何とも云われん焦燥感に苛まれるんやけど、
今日は意地悪して謙也に居場所知らすメールは送信せんと、気持ちが通じとったら来てくれるやろう─…て信じてボンヤリ廃墟に佇んどったんや。
徐々に強まる雨足、ピチャピチャと豪快に飛沫上げる慌ただしい足音、聞き慣れた音色聴覚入り込んでは緩む頬、
視線扉へと流せば雨に濡れた謙也が小石蹴って此方側へと歩いて来よるん待ちきれへんで、
立ち上がって来とったシャツ脱いで謙也の髪から滴る水滴拭ってやって雨に濡れて艶やかに光る額に口付け掠めたら
謙也が抱き寄せてくれてオレも抱き締め返して
幾日分を取り戻すように交わす口付けと愛の詞
今更やけど好きやとか愛しとるっちゅう詞では伝えキレん互いの思いを心で伝えて(ぁ/臭
)触れ合う肌に謙也の指先がオレを狂わせる
敏感な
に指を這わされて、ビクンと大きく跳ねる躰、施される愛撫が気持ちよおて心地エエ─…
イチャイチャパラダイス終了
謙也がとある事柄オレが発したさかいデート迄何やふて寝しよったみたいで(笑)
それから本気寝してもうて覚醒しきれんさかい一緒に就寝
謙也を抱き上げて二人の
に─…ベッドで謙也が可愛かったんや(´艸｀)小さな詞も見逃さん謙也
ホンで拗ねて暴れる謙也
溜まらん愛しいんや謙也
ベッドでは組み敷かれて乳.首弄り乍可愛いコト言うとったんや─…「こない刺激して蔵が誰のかわからさなあかん、オレだけのや」みたいな詞寝ぼけ眼で雁字搦めにされた儘寝て行きよった(笑)
格好エエ時はごっつ格好エエ─…せやかて二人の時は駄々っ子見たく我が儘で独占欲強くて拗ねやすい謙也─…全部、全部大好きやで
愛しとるよ
ｲﾂﾓｲｯｼｮﾀﾞｲｽｷﾔﾃﾞ[返信][削除][編集]
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