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( xoxo, )
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117 :
宍戸亮
2008/09/26 08:25
#人の想いは突然弾ける。
昨日の夜中の事デス。
OBの先輩から電話があって、今度遊ばないかとの事。
余りに懐かしい人からの誘いを断る筈なんかなく、そこから昔話やらに花が咲いて暫く喋ってた。ら。
>そーいや、○○がお前の事好きだったらしいぜ。
──ちょちょちょ、今なんと。俺の聞き違いじゃないスよね。
なァんて、突然の告白に亮クンも吃驚。
ひとつ年上の、美人で聡明で面白くて、俺が試合に負けた時もレギュラーになれなかった時も必ず励ましてくれた優しいあの人。
まさか、手の届かない存在だと思ってたあの人が俺の事を見てくれてたなんて。
俺も嫌いじゃなかった、つーかどっちかと言えば気になってたその人の気持ちを一年後こんなカタチで知ることになるなんて。
淡い期待を抱いたのは言うまでもない、だってそうだろ。
去年の話だ、もしかしたらチャンスがあるかも。ナンテ。
>今、○○さんは何して──
>結婚して一児の母。
俺 の 期 待 は 脆 く も 崩 れ 去 っ た 。
相手はナイスミドルらしいが何たってまだ16歳だぜ犯罪だぜいや何より俺のドキドキを返してくれ←
そんな訳で俺はまた知らず知らずのうちに失恋していたらしい。チャンチャン。
（お後はよろしくない、全くよろしくない！）
>軽く私信。
一発クンらぶりクンお帰り。
また二人この町に帰って来てくれた事が凄く嬉しい。
（自分たちの歩幅が違う時は、手を繋いでゆっくりと）
二人の恋愛から学んだ大事なこと。
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