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94 :
宍戸亮
2008/09/04 11:41
勇気を振り絞って、電話した。
手は震えたし、胸はバクバク鳴りッ放し。
こんなに緊張したのは、何年振りだか分かンねぇ。
もう、耐えられなかった。
まるで翻弄されている様な。
だけど、俺にはどうする事も出来ないモドカシさ。
奥からフツフツと湧き上がる痛みと、別れを告げる為に。
そして、笑顔になれる日を、迎える為に。
電話を、手にした──、
# ──…プルルル、ガチャ。
> 「はい、○○歯科です」
> 「本日は誠に勝手ながら臨時休業とさせて頂きます」
> 「ご予約の際は明日の10:00から…」
# ガチャン。
( 俺 の 決 意 を 返 せ ! )
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93 :
宍戸亮
2008/09/04 02:42
…恐怖の、歯医者!の話。
逃げ出してしまいたい、そんな衝動に身を任せてもイイデスカ。
行く予定の歯医者は時間を掛けて根本から治す、てのをモットーにやるらしく。
痛いトコ削る前に、レントゲン・歯茎の検査があって、歯の掃除までするらしい。(しかし掃除って何だ。歯磨き?)
ずっと歯医者にお世話になってなかっただけに基準つうのがイマイチ分かンねェんだけど、こんな時間掛けるモンなのか。
俺のイメージとしては、座った瞬間にキキキキュィーン、て音が鳴り響いて子供の泣き声が…みたいな。(偏見)
まァ、こんだけ真摯に努めてくれンなら…大丈夫だろ、ヤブでない事だけを祈る。
そういや今日は可愛い後輩に癒された。
( 久々に素直になった俺、ぷらいすれす )
> 後輩=可愛い、が定着気味!
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92 :
宍戸亮
2008/09/03 05:10
# 勢い良過ぎるのも、考えモノ。
今日の晩飯はカボチャ入りクリームシチュー。
小麦粉と牛乳から作る本格派、
成長期の俺の為にスキムミルクは忘れずに。(カーチャン!)
カボチャが堪らなく大好きな俺は嬉々としてかぶり付いた。
貪り喰らった。
そしたら、ここ数年振りの衝撃。
> 歯 が 欠 け た !
いや、欠けたどころか取れた。
八割カボチャに持っていかれた。
確かに最近カルシウム不足だなとは思ってたし、
カボチャが予想以上に固かったのもあるけど。
それにしてもそりゃァないだろこの年で差し歯かよ!
と、凹みに凹んだ。
ケド、母さん曰く根っこさえ有れば銀歯でイケるらしい。
え、こんなに形残ってないのに大丈夫なの?
マジで二割も残ってないヨ。
とかまァ、不安はあるけど兎にも角にも歯医者だ!予約だ!
…ンな訳で、
何年振りだかに訪れる歯医者に恐怖が隠せない今日この頃。
( あの痛みだけは耐えられねーの! )
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91 :
宍戸亮
2008/09/02 00:10
恋人に束縛されてる友人が居るンすよ。
嫌がってる訳じゃ無くて、デレデレな訳。
話すな触るなは当たり前、常にメール寄越せ、みたいな。
其を許容出来るッてのは、そンだけアイシテる証拠だよなァと。
俺は到底無理だけどよ、其だけ思えるッて凄くね?
ちょっぴり、羨ましい、とかね。
思ッちまう訳だ、亮クン。
でもさァ、
恋人の為にトモダチやめます、はさァ、
違うンじゃねェかと、思う。
( ァ、コレは俺の意見だから )
そういうの、言った方は気持ちイんだろうな。
彼の為、彼女の為、てサ。
でも、言われた方は?
積み重ねた時間は無と、肩を落とすしか出来ず。
つまり何が言いてェって、
──トモダチ大事、つう事。
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90 :
宍戸亮
2008/09/01 13:45
可愛い後輩と喋ってる途中、欠伸をひとつ。
余りに心地好く眠いから、抗わず布団の中へ。
(スマン、許せ、)
> 今日はちょっぴり、仄暗い日。
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89 :
宍戸亮
2008/08/31 05:40
しあわせ、と
さみしい、は
イコール式。
> ( それは俺だけの公式、? )
今までずっと、胸がぎゅう、て締め付けられるこの感覚は、寂しいッてことだと思ってた。
( でも確かに不可解な点はあって、決まって君と一緒にいる時に起こるンだ )
( 寂しい筈が、ねェのに )
オカシイ、とは思った。
何だか、ムズ痒くて擽られる様なその感覚が芽生えたのは、君と出会ってから。
だけど、まだ未熟な俺の脳ミソじャ、この胸の奥の震えが何なのか微塵も理解出来なくて。( 陳腐だ、 )
> 分かったのは、最近の話。
それは、孤独という殻から出ようと内部から生まれる振動。
ひとりでは決して感じることのできない感覚。
だから、
( ひとりで居た俺には、分からなかった )
それは、
きみがいるというしるし。
> ( きみがいてよかった )
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88 :
宍戸亮
2008/08/30 11:22
きみと、目が合う瞬間が好きだ。
> ( 嬉しそうに笑う、その眸が )
きみと、触れ合う瞬間が好きだ。
> ( 小さな手で、確かめる様に )
きみと、ふたり、
> ( ずっと、傍に居られたなら )
一生、守ッてやりたいと、
そんな事を考えながら、きみの隣に居るンだ。
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87 :
宍戸亮
2008/08/30 04:14
> 思い出すのは、幼稚園の帰り道。
( そンな、過去への一頁 )
今日は母さんと買い物でした。
15にもなって母親と一緒にお出かけ、つうのも恥ずかしいケド。
荷物係としての役割を果たす為、同級生( 言い触らしそうなVカットとか、揶揄ッてきそうな伊達眼鏡とか )に見付からない事を祈りながら外出。
で、その帰り道。母さんとこンな話をした。
昔、俺が幼稚園に通ってた頃。
帰り道にあるスーパーで買い物すンのがお決まりだッた。
母さんが持ってた買い物袋持つッて聞かなくて、渋々持たせたらまァ、スッ転んで。
トマトは潰すわ卵は潰すわ、袋の中がぐッちゃぐちゃになっちまったのに、ここで。
>「わァ、袋ン中が虹みたい」
アホな俺は投下しました、爆弾を。
でも母さんはそれで笑っちまって、怒るの忘れてさ。
手ェ繋いで、ぐちゃぐちゃの袋持って帰ッたんだってよ。
今は手を繋ぐなんて恥ずかしい事、出来やしねェけど。
ちゃんと、荷物を持てる様になった。
──俺は、あの時より少しでも成長してンのカナ。
> なンて、そんな昔話。
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86 :
宍戸亮
2008/08/29 07:43
おおとりちょうたろう、ッて何かアレじゃね?
> ( 反発したくなる名前じゃね、? )
別に嫌いな訳じゃないンだ。けど、なんつーの。
反発したくなるンだよな、あの面見てッと。
アイツに甘い顔してる俺ッて想像するだけで嫌なンだよ。
いや好きだぜ嫌いじゃない、そりャ好きなんだけどよ、
…好き過ぎて反発しちまう感じ?( そーいう事にしとけ )
ンー、何かうまく言えねぇけど素直に愛でたかねェてか。
なんか負けた気がすンだよ。愛でる=負けな気がする。
まァ、何でこんな事言い出したか、つうと。
この前、長太郎に「ししどさんはおれがきらいなんだとおもってました」てェ言われて( はァ? )と思った訳だ。
ココで、全くそんな事はないと弁解を。
──したトコで彼奴が見る訳じゃねェけど。アハハ、ハ。
大体。最近の輩には骨がねェよ、骨が。
普段他の奴等に甘い顔して貰ってンだから小ッたぁ根性見せろ。
少し冷たくしたからッてお前、コレが愛情表現ッてヤツだろうが。
あァ?文句言うな頷け!
──まァ、ンな訳で。
> ちょうたろうきらいじゃねーよ、て話。
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85 :
宍戸亮
2008/08/28 17:38
> ♪あめがふ~ればおもいだす、
最近ホンット雨が良く降る。
いいンだぜ、いいけどよ…
> 洗濯物が乾かねェだろうが!
バーイ心の叫び。
汗吸った服を部屋干しされる、てのはマジでキツイ。
臭ェよ。猛烈に臭ェ。て青春の結晶なンだけどさ。
湿気が多いからベタつくし、嗚呼。
でも、やっぱ雨は好き──なンだけどさ。
> ( あの雨音と、きみの顔 )
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