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羽毛ワカメ背負って走る心太紳士―派手に山吹中―┗10
10 :柳生比呂士
2007/12/07 00:19
家に帰る、そのまま床で寝る、干からびそうになって目覚める、の行動パターンは相変わらずな私です。
しかし本日は先程私の携帯電話が鳴りまして、その音に起こされたのですが……
>はいもしもし。柳生です。（通常）
と言う筈が何故か、
>……何時ィ？（不機嫌ＭＡＸ）
と言いながら電話に出てしまいました。
何故こんな事を口走ってしまったのか分かりませんし、普段電話口で言っている言葉の欠片も残っていません。（笑）
おそらくいつも携帯電話を目覚まし代わりに使っているので、それと間違えたのかも知れませんが…目覚ましで通話ボタンは押しませんし。
電話に出て何時？は無いでしょう、私。たるんでますね！（眼鏡くいくい）
先ずは帰宅して真っ先に眠ってしまう癖と寝惚ける癖を治すことにしましょう。
電話相手の方に「そろそろ０時になるぜよ（←）」とまともに答えられてしまって恥かしい思いで頭が一杯な今日一日でした。
…と言うより昨日の一件に真田君も絡んでいたとは。
彼にはがっかりですよ、幸村君びしっと言って差し上げて下さ……ええ、面白ければ何でもいいじゃないかって？そんな！！（がーん）
嗚呼、これで淑女達の間で「柳生君には女装癖ある」等と噂が流れたら…益々クラスの中で「ムッツリそうな男子Ｎｏ．１」の不動の地位を獲得してしまう…！！
やはりここは厳しく主犯格を指導していかなくては。
「えーえ誕生日になったのーう」とニヤニヤしていた仁王君は、今回は誕生日という事で特別に許してあげるとして。
さあ切原君、何処からでも来たまえ！１００単語覚えるまではこの場から一歩たりとも逃がしませんよ！
………と体育館裏にテントを張って待つ事数時間、切原君はまだ来てくれません。おーい切原くーん。（…）
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