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羽毛ワカメ背負って走る心太紳士
―派手に山吹中―
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柳生比呂士
2007/12/03 16:55
ボンソワール。
切原君より記念すべき日記一頁目を仰せつかりました、柳生比呂士です。六丁目の皆様どうぞ宜しく。
最近寒くなってきましたね、益々コートが必要になってきた今日この頃ですが…どなたか私に若々しく見えるコートとはどういった物か教えて下さい。(…)
切原君に私のコートをオッサンコートと称されてしまったのもありますが(強調)、以前真田君と歩いていた時に出会った小さな女の子に「おじちゃん」と呼びかけられた苦い思い出がありまして。
「真田君、おじちゃんと呼ばれていますよ」
>「…む。今のは俺ではなく柳生を見て言っていたのでは無いか?」
「言い掛かりは止めたまえ真田君。私はおじちゃんではありませんよ」
>「俺もまだおじちゃんと呼ばれる年齢ではない」
「しかしおじちゃんに見えるではありませんか」
>「それを言うなら柳生の方が…」
「いえいえ真田君の方が…」
その後一週間は口を利きませんでした。
幼子は時に正直ですからね、見たままを話してしまうのでしょう。……真田君も哀れな。
其処で私はこの機会に真田君を出し抜こうと若作り作戦を思いついたのです。如何です?素晴らしい作戦でしょう!
これでもう「おじちゃん」を疑われる事も無く、楽しい中学生生活を送れるという訳です。
今度NOWなヤング達御用達の109…ひゃくきゅう?という名前の洋品店に行って見てみようと思います。
切原君からさり気無く頂いたダウンジャケットも何やら謎の液体で汚れてしまいましたし。
劇的アフターな私、新・柳生比呂士に御期待下さい。
それでは、皆様風邪などを召されぬようお体にはお気をつけてお過ごし下さい。アデュー。
……記念すべき一頁がこんな調子で良いのでしょうか。(笑)
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