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放浪記
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190 :
仁王雅治
2008/03/22 02:22
>3月22日..1ヶ月記念日。
>222の時間にしたんは、それが俺等の始まりじゃから…
『ドキドキ湯煙コスプレイ、旅館へ泊まろう』
>～ペンションが空いて無かったぜよ～
ペンションに行こうかと言っていた矢先、気付けば人が居る。
今日もお預けかのう…と思いながら空いていた旅館1階細雪に今日は急遽行くことに。
ペンションは洋風なら旅館は和風で、和みの場所やった。
千石が持ってきた荷物の中身はスルーして、さぁ風呂へ。眺めはいいし露天風呂は気持ちいで最高じゃった。
>素っ裸で仁王立ちする千石さえ
視界に入らなければ絶景やったんじゃけど…、まぁ見てしまったもんは仕方ないの。
>「お風呂はゆっくり入ろうか？」
とか言いながらも俺の色気(←)にあてられ元気になってしもーた千石(笑)
さっさと露天風呂から退散。
全然ゆっくりじゃ無かったぜよ…。
けどええんじゃ…俺は端からゆっくり入るつもりは無かったしの……プリッ
>浴衣
やっぱこれじゃろ。
けど部屋の隅に置かれた彼奴の荷物が、「着てー着てー」と言っちょる。
>ちょっと着てみたかったり。
>＿＿＿＿を。
ん、着たぜよ。
しかも持って来た理由が、これ着た方が緊張しないでしょ？って。
…いや、確かにそうかもしれんけどの…逆に心拍数上がっとるけぇ。(←無意味)
まぁ、そうじゃの。
…コホン。
>えっと、処女あげました。
ずっと胸が苦しくて、苦しくて…
なんなんかのー、て思ったら好き過ぎじゃった。
好き過ぎて想い過ぎて胸が苦しくなってた。
千石は優しくて、…けどたまに豪快に。
触れる指ひとつひとつに、愛情感じて…
>「…愛してる」
って言われたとき、ホントは泣きそうになったぜよ。
>1ヶ月記念日に、ひとつになりました。
名前で呼び合って、抱き合って…
こんな幸せなことがあっていいんか？
#余りに幸せで、涙が出た。
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