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┗予定調和(421-430/500)
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430 :
日吉若
2008/05/05 23:14
薄闇の中・紅堤燈の下で貴方の手を取りたい。
祭りは夏も風流だが、冬の蛍も良い。
夕陽なんて早く忘れて、宵に浮かぶ艶を見たくなる。
今夜零時。俺は帰りましょう。
…Darling、嬉しかったんです。とても。
逢いたい。
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429 :
日吉若
2008/05/05 00:25
芥川さん、御誕生日おめでとうございます。
知り合って頂いている芥川さんはコチラ。
>ぴこじろさん
>ポシェットポケットさん
>ゆめひつじさん
>さけるさん
くらいですか。漏れがあったらすいませんね、逢った瞬間に俺の額でも攻撃すれば良いんじゃないですか。(…)
先輩方(という表現では矛盾が生じますが。/笑)に、良き一年の訪れがありますよう。
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428 :
日吉若
2008/05/04 23:59
何でも無い日でした。ええ、本当に。
何でも無い日だったのですが、物好きな兄が(兄弟愛という名の嫌がらせで、)ケーキを買ってきました。
俺が特に苦手なのは苺のショートなんですが、
それを知ってか知らないでか、(否、知っているに決まっています。)
小さな箱に、二等辺三角形の日/の/丸の収まっていて、さながら、タペストリーのようでした。
兄の厚意を無駄にするわけにもいかず、甘く白い生クリームとやらを俺は一人、咀嚼していたんですよ。
パック詰のそれよりやや未熟な赤と、その、白とを。
甘くて甘くて、それでも貴方のような甘さではなくて、
未だ見ぬ貴方の横顔の糖度を、この舌で測ってみたいと思いましたよ。
>…
…まるで文体が手紙のようじゃないですか。(何々)
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427 :
日吉若
2008/05/04 19:25
何やら甘いと思ったら、貴方でしたか。
相変わらず、不意をついて俺を喜ばせることが御上手で。
Darling,darling.
何やら、声がしたんです。
俺、嘘は得意なんですよ。
そう、貴方に触れるのを耐えることくらいに、大得意です。
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426 :
滝萩之介
2008/05/02 14:59
#もぞ君
折り返し御疲れ様。おめでと。
>…
今夜はシートでシュールな現実。
明日と明後日はまた、遠出。
これもある意味、シュールな現実。
夢でも良いけれど、現実の夢はそれほど、綺麗じゃない。
少々の欠陥はリアル。磨いたって残る傷こそ必要。
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425 :
滝萩之介
2008/05/02 02:51
日中の暑さに、つい浴衣を出す。
そろそろ羽毛布団も仕舞って、調子に乗って薄着で寝る。
わけもなく突然目が覚めて、眠気も暫し出掛けたようだから、僕もそっと、淡い縁側へ出た。
ひやり・夜風に撫ぜられ、敷地外の朧な電灯と空の丸いフィラメント。
身体が冷える前に、隣に人の居ない寂しさに気付く前に、布団で誘いでも待とうか。
月に居た彼等の引越し先は何処。
安住の地を求めて、大気圏の向こう側で箒星でも待っているのかしらん。
また一つ、終わる。
おやすみ。
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424 :
滝萩之介
2008/05/02 00:16
量ったうちのどれだけが、確かな根拠を持っているのだろう。
>…
抱き締めてお別れを言いたかった。
欲しいのは、そう吐かせる愛着心よりも、潔さ。
>…
僕の心も、届くのなら嬉しい。
…逢いたいよ。
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423 :
滝萩之介
2008/05/02 00:00
三つ。
日々、愛しくなることを知っているかい。
魔法は消えても、想いは此処に残るもの。
今はそう、言う。
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422 :
滝萩之介
2008/05/01 01:58
おめでとうを君達に。
#ぴこぴこじろー
祝・200頁
#香夜、跡部と忍足
祝・400頁
#青春日和、菊丸(大石)
祝・100頁
>…
雨の日や、雨上がりの鼠色・曇空の下で流れる、増水した河川を見るのが好き。
些か荒くて、濁っていて、何時も剥き出しになっている地を覆って、一つの終着駅へ向かう。
その薄い褐色を見る度、呑まれる感覚ってどのようなものなのだろうと
ちっぽけな硝子越しに、やはり、同系色とはいえ僕の頬に当たるそれとは大きく異なる眼下の髪を、見る。
Step 1:居るだけで。
Step 2:逢えたなら。
Step 3:触れられたら、最高。(最高、に出逢えることは無いけれど。)
そう、どんな薬だって効かない。
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421 :
滝萩之介
2008/04/30 03:16
このノート、まだ400と一桁台だと思っていたら、実は420も書いてあって驚いた。
この頁も埋めたら、残りは79頁。それを長いと取るか短いと取るかは、個人(例えば今、この文章を読んでいる君。)によりけりだろうね。
因みに僕の感覚だと、これは「短い」に相当する。
今のペースで書き連ねていけば、来月中には終えるんじゃないかな。
少し気は早くとも、先に言っておこうか。ありがとう。
それにしても、自分でも何時日記を書いているんだろうって思う。(…)確かに書いた記憶はあるから、無意識のうちに知らない僕が書いている(!)、というセンは無さそう。
きっと、>>420,0みたいに、短文短文が多い所為。
と言っても断じて手を抜いているわけではなく、物事をどこまで比喩できるか、なんて挑戦の意味合いも含めてあったりして。勿論直感だけで書いている部分も、無きにしも非ずだけれども。
大抵、文章を兎に角ずらーっと並べたい時は、知る人ぞ知る《一言空間》に書いている。
別に隠しているわけでもないので、すぐに見付かる筈。あえてヒントは置かないでおくよ。
その《一言空間》ですら、最近あまり更新していないわけだけれども、それは単に書くネタが無いから。
もしも、「○頁の、言葉の意図や、裏にある意味が知りたい。」なんて物好きな(笑)方がいたら、どうぞmb2.whocares.jpまで御気軽に。
その際は例の空間の内容にでもさせてもらうよ。…うん、間に合えば。(…)
>…
余談。
俗に芸術と呼ばれるものに触れることが好き。
美術館やコンサートも良いけれど、一番は舞台。
生身の人間が動くのが良いんだよね。歌劇より演劇派。
先日も、前々から観たいと思っていた脚本の上演の知らせを見て、急いでチケットを取ってきた。
広い空間を鳴らせるって、素敵。ちっぽけな身体から溢れる生命、全てを燃やして自分自身以外の何かになる、そんな世界を創ることに憧れを覚える。
ドラマを見ていても、誇張の仕方や嘘臭さを見たくなる、なんて、僕は捻くれ者?(笑)
結局のところ世界観を共有することはまったくもって不可能なわけで、それでも、それをどうにかして伝えようとする姿勢が、美しく見えるんだ。
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