top
┗睡蓮の記憶(173-182/261)
▼|
次|
前|
古|
新|
検|
記入
182 :
滝萩之介
2009/09/28 10:00
自分が気持ちいいと感じているとき、同時に誰かを不快にさせている。
というのは、師の言葉。
生花のさ。
誰の身にも降る悲しいこと、が、少しでも減ればいい。
誰しも心は痛めたくないでしょう。
…こっそり、祈っているんだ。
[
返信][
削除][
編集]
181 :
滝萩之介
2009/09/27 23:25
黄金色の、にほいがした。
枯れた彼岸花のかんばせはおぞましくて、どこか寂しげで。
連れて行って、と、隣の赤い唇がささやく。
[
返信][
削除][
編集]
180 :
滝萩之介
2009/09/21 05:50
花の咲き乱れる小道を。
抜けたら、マジックみせてあげるよ。
勿論、花束が生まれるアレ、さ。
仕掛けは僕が用意するから、種は君が用意すること。
好きな花を摘んでおいで。
[
返信][
削除][
編集]
179 :
滝萩之介
2009/09/21 05:32
朝が好き。
浄化しそうな光と、静かな冬。
風の手が撫ぜるネクタイとギアチェンジの音。
連休が明けたら、ブレザー、着よう。
[
返信][
削除][
編集]
178 :
滝萩之介
2009/09/20 01:00
小鳥の言葉(囀り、と呼んだら悲しむだろうか?)は優しい。
疲れたらゆっくり、おやすみ。
迎えてもらえる幸せは、長旅の後のよう。
ありがとう、ただいま。
>>>
文字のトラップ。
過去を見てもいいけれど、目の前にいるのは、僕だ。
[
返信][
削除][
編集]
177 :
滝萩之介
2009/09/10 04:39
目が覚める。
ふと、思い立ってデジカメの充電器を探すけれど見つからない。
少し、部屋を空けていた間に消えてしまったんだろうか。
明日も学校。
ぼんやりしていると、いつの間にか1日が消費されている。
[
返信][
削除][
編集]
176 :
滝萩之介
2009/09/08 18:46
世界の隔たりを繋ぐのは何。
花の橋は人が渡っても切れないだろうか。
流れる蓮の花に捕まるなら、落ちてしまったとしてもいいのかもいれない。
久し振り、日だまり町。
その後変わったようだけれど、風邪などひいていないかい。
[
返信][
削除][
編集]
175 :
滝萩之介
2009/06/29 14:25
鈴蘭が歌う、最初で最後の歌。
もう夏になる。
[
返信][
削除][
編集]
174 :
滝萩之介
2009/06/21 07:45
怪我?
少し前に引っ掛けたかすり傷が完治しない。
それから、昨日は今年に入って初めて蚊に喰われた。
まだチリチリする。こんなに長引くものだっけ。
雨の日は読書がいい。
出掛ける予定もすべて投げてしまって。
[
返信][
削除][
編集]
173 :
滝萩之介
2009/06/20 05:16
ふと、町に来た時のことを思い出す。
思わず折りたくなってしまった、
あの香しい花はどうしているだろう。
肌を掠めて吹き抜けていった
あの柔らかい夏風はどこへ行っただろう。
ってね。
[
返信][
削除][
編集]
▲|
次|
前|
古|
新|
検|
記入
[
Home][
設定][
Admin]