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117 :
仁王雅治
2013/05/12 21:11
どこまで残酷なんだか、……。
大丈夫、じきに跡形もなく溶けちゃるよ。
ただ思ったより時間がかかっただけ。
うまくいかんのう、俺も……お前も。
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116 :
仁王雅治
2013/03/27 00:25
ひどく懐かしい情景は、律儀に保存していた思い出の欠片から。
もう見ることのないそれはあまりにも綺麗で、あまりにも朽ちていた。
なあ、今の俺には怖くて触れんよ。
なあ、ひとおもいに崩してしまえば良いんじゃろうか。
なあ、…………なあ。
もう見てないじゃろうから、ならばとこんなに饒舌になるのもご愛嬌。
鼻で笑うなり、無表情なり、好きに聞き流してくれりゃあそれでいい。
それで、いい。
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115 :
千石清純
2012/05/30 00:47
過去と未来、どっちに行きたい?
なんて。
過去に戻れるなら、もっとこうすればよかった、を全部あの頃の自分に伝えたい。
わあ、自己満足。
未来に行けるなら、そこに待ち人は居るのかどうか確認するだけだ。
居なければほら、いまの俺は来るか分からない誰かを待つ必要がなくなるじゃない。
実際どちらにも行けない俺が今やらなくちゃいけないことは、他にたくさんあるんだけど。
現実逃避はなんて簡単なものなんだろう。なんて思っては答えの出ない選択の行方を妄想するわけです。
ああわかった、過去でもなく未来でもなく夢の世界に行きたいね。
瞼が重い。できるならずっと。
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114 :
千石清純
2012/04/27 04:22
本気になって追いかけて、捕まえられればいいのにね。
残念ながら対象を見失って成す術無し。
どう足掻こうにも、見える場所が限られてるからね。
だから待つんだ、いつか姿を表すだろうその日のために。
可能性はとても低いから、見付けられたら、……いや、声が聞ければ多分それだけでもラッキー。
ひょっとしたら、いつか、が本当に来る保証だって無い訳だし。
>また会えたら、
その時は、離さないか、それか、本当のサヨナラか。
>……また会えるなら、のお話。
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113 :
千石清純
2012/02/26 05:40
気付いたときには心臓が2倍速。
遠い、遠い、でもたまに見えるから厄介。
厄介?
違う、不安定で掴めなくて悔しいだけ。
早く早くって急かされる。掌で押さえて息を吐けば喉は詰まる。
距離なんかちっとも縮まらない。
腕を広げても通り抜けるのは風と冷たい香りだ。
蜃気楼に体温が無いのと同じ。
俺の中にもゆらゆら。
綺麗な思い出、欲しいもの、懐かしい言葉、浮かんで消えてまた浮かぶんだ。
ねえ気付いてる、倍速も、停止も、誰か次第って。
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112 :
千石清純
2012/02/11 07:09
気付いたら年明けてから2ヶ月かぁ、早い。
そういえば初詣行ったらさ。
絶対大吉引くぞーって引いたおみくじが、吉凶じゃなくて歴史的に偉い人の言葉が書いてあるタイプのやつだったんだよね。
なんか難しい事が書いてあったけど、神様が今年はこうしとけってアドバイスくれたんだと思ったらまぁいいかなって。
かろうじて理解できた部分を訳したら、悲観的になると良くないらしい。
ので、楽観的に行こうと思う。
あと誰かの幸せを願うべしってさ。
……願っとこうか、誰かに向けて。
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111 :
千石清純
2012/01/24 21:56
朝、窓開けたら真っ白だったからびっくりしたよ。
昨日の夜から降ってたのは知ってたけど。
おかげで歩き慣れない雪道を歩いて、変なところが筋肉痛。
ちいさい子供の頃はすごーくはしゃいでたんだけどね、雪の日って。
今はもう寒くて綺麗でちょっと疲れる日、に、なっちゃったなぁ。
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110 :
仁王雅治
2011/12/31 01:02
あー…うん、な。
寒うて冷えた指先で人肌より少し熱いくらいの筈のお湯を触ったら、火傷するかって位にえらい熱く感じて。
そろそろ雪でも降るんと違うか、いくら着込んでも底冷えする。
…風邪引くのも時間の問題か。
おめでとさん。
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109 :
仁王雅治
2011/12/15 01:54
流れ星なん、久しぶりに見た。
願い事?
あー…あまのじゃくが治りますように。
別にまあ治らんでもええんじゃけども。
褒められると言葉に詰まる、祝われるのも同じく。
詰まった言葉を可視化出来るとするなら、恐らく俺は喉まで真っ黒。
白いペンキを飲んで消すか、それとも黒いペンキで全部黒くしちまうか。
答えが見つかりますように。
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108 :
仁王雅治
2011/12/03 02:47
夢の中で、猫を飼った。
多分そこらで拾ったんじゃろうけど。
どう育てたらいいか分からんまま、手を伸ばしてみれば引っ掻かれて。
触るな、て、威嚇。
嫌われてもアレじゃし、観察しつつそのまま放置。
そうしてずっと触れないまま、気が付けば猫はどっかに行ったきり。
毛並みは確か黒混じりの灰色で……、夢の中の記憶は曖昧でいかんのう。
思い出そうとした途端に消えていく。
こんな夢を見たのも、寒いから無意識にでも暖かいモンを欲しがってたからとかじゃろうか。
だとしたら欲しがるべきは、猫じゃ無くて暖房のスイッチじゃろうにな。
目が覚めたとき、布団から外れてシーツの上を彷徨っていた左手は驚くくらいに冷たかった。
触れられないなら意味なんて結局のところ、無いに等しいんじゃろうて。
なぁ。
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