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127 :
仁王雅治
2017/01/20 01:24
何が本当で何が嘘かもわからんくせに。
…お人好しなんは変わっとらんな。
ずっと凍えとるつもりはないし、まあ冷たさに慣れたっつうのもあるんじゃけど。
過ぎた時間の中で見た景色を、お前と見れていたら違っとったかも、な。
全部過ぎた時間じゃ。巻き戻せないのは百も承知。
気まぐれなんも構わんけど、程々に。
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126 :
仁王雅治
2017/01/19 22:46
不確かで曖昧なところ、別に嫌いじゃなかったけどな。
ぼやけずに見れるいつかがそのうち来るなら。
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125 :
仁王雅治
2017/01/18 00:39
驚くと指が止まるっつう事もあるもんじゃな。
大切に仕舞い込みすぎて、取り出す方法がわからん。
綺麗な音にも形にも、きっとならんと思う。
冬はそのうち春になる。
柔らかくて暖かい空気が満ちる、多分。
思い出なんか氷と一緒に溶けて消えてからっぽになるじゃろ、きっと。
まだこんなにも不確定で、いびつで、いつまで経っても溶けない俺とは違う。恐らくは。
花の咲かないこの場所で、お前に花と共に迎える春が訪れる事を、笑いながら空を見上げて祈ってる。
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124 :
仁王雅治
2016/11/18 03:07
変わらないもの、続いていくもの。
少しの夢を見た。
内容ははっきり覚えとらんけど、楽しかったいつかか、まだ見ぬ未来か。
夢の中で笑って、目が覚めて慌てて手を伸ばして。
二度と届かないからこそ、眩しくて綺麗なままなんだと思った。
頻度なんて今も微々たるモンじゃけど、……もっと減るかもしれんけど。
太陽みたいなそれだったから、眩しくて仕方なかった事だけは消せない。
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123 :
仁王雅治
2016/06/30 00:09
夏、ずいぶんと懐かしい。
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122 :
仁王雅治
2015/05/01 05:34
奇跡か偶然か気まぐれか、知らんけど。
長い間降りつもった雪の深さは、俺にはもう計れない。
一面の雪の下で、もし日の目を見れるような奇跡が起こるなら、それは夢かまぼろしか。
春は気まぐれ、だろ。
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121 :
仁王雅治
2014/12/31 03:10
何度目かの、もう数えんのもしとらんな。
寒いけぇ体調あんま良く無いとか、そんなんが近況。
おめでとさん、は、鼻声じゃけどまあ許せ。
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120 :
仁王雅治
2014/04/01 03:45
ぜんぜん、吹っ切れてなんか居なくて。
んじゃあどうすりゃいーかなんて、わからん。
ぶったぎれるんならとっくにやっとる。
うっとおしいくらいに消えないまま。
そうやって、ずっと過ごしてきた。
#あいたい
カレンダーと睨めっこ
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119 :
仁王雅治
2013/11/03 02:47
どうこうしたいって欲は、もう殆ど無い。
ただ忘れるのに時間がかかるだけで。
色濃く残ったあいつの姿が、まだ消えないから。
…いい加減もう、見苦しいってのはわかっとるんじゃけどな。
鳩の姿も変えられないまま、どんだけ経ったか。
それを数えるのも煩わしい。
殆ど、無いっつったけど。
あるとすれば一欠片、早く俺はその欠片を握り潰して砕いてしまえ。
握り締めた手を上から包む掌なんてどこにも無いじゃろ。なら自分でやるしかない。
居場所があった所で、どうせ前には進まんのじゃろ?
もう、前がどっちかわからんけどな。笑える。
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118 :
仁王雅治
2013/06/20 04:10
雨音、まとわり付く。
暑い、と邪険にした記憶のある手とか。
しつこいくらいに追いかけてくる唇とか。
そういうのも全部、晴れてくれりゃあええんじゃが。
…そう簡単には、いかんのが理不尽。
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