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┗跡部と手塚が、(49-58/157)
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58 :
手塚国光
2009/01/01 00:07
新年が幕を上げた。
日々変わらず暖かな此の町の健やかなる発展と、大切な恋人に恋し続けて貰える事を願って…>片手に治まる我が友に、有難う。
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57 :
手塚国光
2008/12/31 08:27
跡部。
何時迄も愚かな俺を叱って居ろよ。
見えない程近くで、
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56 :
手塚国光
2008/12/29 01:23
越えた。
今夜確実に、お前が勝った。
…嬉しい。
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55 :
手塚国光
2008/12/26 09:29
イヴに穿いて居たボトムを掴み上げて、今朝気付いた。
そんな所で一晩過ごしたのかお前。
床に転がって俺を見上げる其れは、込められた想いを差し引かずに見た所で御世辞にも綺麗だとは言えない。
包装くらいして貰えば良かった。
改めて見れば小さ過ぎる気さえする其れを拾いあげて朝から使ってみた。
やはり、俺には小さかった。
欲目を発揮し過ぎたのだろうな、…彼奴は綺麗だから。
そんな事を考えて居たら、無意識に力が籠って居たらしい。
使った其れが、離れない。
まさか、
此れから登校だと言うのに。
急激にこめかみを引き攣る痛みが襲来する。
いけない。
電車内で再び試みるしか手はないのだろうか…
下で石鹸でも塗ってみるか。
(イヴと二人の記念日、渡さなかったプレゼントが指を喰い絞める。)
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54 :
手塚国光
2008/12/24 01:09
炬燵で、王を抱いて迎えた今日と言う日。
最初に口にしたのは、王が剥いた蜜柑と、王の指だ。
*
休み時間を費やしても足りやしない。今夜も逢う約束だと言うのに…
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53 :
手塚国光
2008/12/24 00:00
四か月、イヴ。
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52 :
手塚国光
2008/12/22 00:37
縦長方形の液晶が煌々と明。
点滅する王の名に迷。
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51 :
手塚国光
2008/12/21 09:22
数多の愛を注がれて、どうか誰よりも凛と飄々と、お前らしく。
銭湯と薔薇園の好きなお前へ。
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50 :
手塚国光
2008/12/11 03:33
ずっと一緒に居るのだと
見詰め合う度に溢すお前は、俺の至上だ。
優しい恋に曝されると、
俺は如何してこんなにも脆い。
御休み、大切な人。
お前の気持ちは綺麗過ぎて、俺を形創る其れは熔解しそうだ。
(未だ少し眠れそうもない。あの蜜柑片手に、炬燵で丸まってみるか。大人が買っても欲しいと言う何もしない時間だ)
**
朝一の鳩は昨晩の謝罪。
予想通り、思わず顔が緩む。
**
本当に寂しい夜は、寂しいと言えずに過ぎて行く物なのだろう、
悲し過ぎると涙が零れない様に
静寂と息衝く音だけが脳と鼓膜を支配して。
だから、俺は未だ大丈夫だ。
お前に寂しいと
言ったから。
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49 :
手塚国光
2008/12/10 18:27
クリスマス
バレンタイン
誕生日
ホワイトデー
正月
祭
流星群
良い夫婦の日
夏休み最終日
七夕
イベント事の傍には、数多の記憶と別れ、出逢いが付き纏う。
思い出に縛られ、数え切れぬ人が蹲り涙を流す。
違う恋に抱かれても、決して消し去れぬ人…
誰にもきっと、居る、筈。
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