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低温火傷
 ┗8

8 :仁王雅治
2008/09/17 21:33

さて。と云うワケで(意味不明とか云うたらいかんぜ)今から此の一貢を文字数制限に引っ掛かるまで可愛いあの子、つまり千石への愛を書き連ねようと一考。聊か無謀な挑戦ではあるが、まァ偶にはこういうのも有りと思うての。文字数が愛の印とは思わんが、此れだけ好きやけえ其れ位楽勝楽勝――…とはいかんっちゅうもんやの、やっぱ。ちィと難しいかもしれんな、いやでも千石に遣ってやると大見栄張っちまったモンだから仁王クン遣るぜよ。俺出来る子。男に二言は無ェと恰好良い処を見せて遣るけえ。つって俺、何時も千石を困らせちまうから出来る子とは云えんかも。好き過ぎて空回りしちまうっつうか、こう、伝える事は山ほど在るもんやが言葉を間違えちまう。言葉ってのは基本的なコミュニケーション媒体で在るが故に間違えちまうと取り返しがつかねェ事に成ってのう、何時も何時も千石の顔を曇らせる結果に。そんな顔が見たくて云ったワケじゃないだけに俺も結構凹む、ああまたやっちまった、ってのう。だが、前にも云ったが喧嘩した後の甘い時間は途轍もなく幸せ。触れる喜び、伝わる喜び、…とても素晴らしい事よ。千石との日々はそう表しても良いと思う。思えば今年で二年の節目を迎える俺と千石の関係だが、こんなに続く関係も在るのかと感慨深く捉えちまう。最初は何て事ァ無ェ友人だったのに、何時の間にか大事な存在に成っていた。千石が俺にくれる言葉は何時も嘘偽り無く、だからこそ人間不信に陥ってもう恋愛なンざしねェ方が楽だと思った時期も、千石の存在に救われた。其れは千石が常に誠意を見せてくれていた事の他は無い。あの子は言葉の重みをよく知っている。だからこそ、より一層大事にして遣りてェと、…そう思うのさ。愛するっつうのはそう云う事だと俺は考える。
ハイ、此処まで書いたのに未だ文字数制限に引っ掛かりませーん。書き始めてもう三時間は経つ頃かと思うンだがの…そして俺が此の時点でどんだけ文字使ったンかも解らん。だが上記の文節で「長すぎる行があります」と云われちまってショック。改行入れたくなかったンだがのう。まァ兎に角程々に改行しねェと注意されるっつう事を勉強したぜよ。だがしかし未だ制限許容範囲…仁王クンのボキャブラリーも嘗められたモンじゃ、もうネタ無いンですケドー。千石のネタしか無い。どっちにしろ惚気るつもりだったがのう。まァ例えば千石は俺にゾッコン☆ラブ(可愛くしてみた)で俺が居ねェと段々不機嫌に成ると思う。拗ねると思う。そう信じてる。だから俺は極力学校と部活以外の予定を入れねェようにしている。や、日光苦手っつう理由も在るが24時間の出来れば9割は千石で埋めて遣りてェと思う。そうすりゃア千石だって物足りない想いしなくても済むっちゅうモン。其れ位に俺もあの子にゾッコン☆ラブなンです。もう可愛くて可愛くて仕方が無ェ。最近胸きゅんしたのは千石が俺に「あいらぶゆー」って言うてくれた事。前代未聞の事態に若干テンパったのは内緒な。もう余りにも可愛すぎて抱き締める以外に何も出来なかったよ、うん。だって今まであの子が俺にそンな可愛い英語なンて使った事無ェのに、急に可愛くなるわ甘えてくれるわで俺もう感無量。寒い時は俺に寄り添ってくる、…其の時、俺の隣を選んでくれる千石の気持ちが酷く愛おしい。少しでも傍から離れた後、抱き締める俺の腕に素直に身を預けてくれる千石に安堵を覚える。体を重ねる時、俺を求めてくれる千石に欲情する。何時もそうやって俺の胸をツンツンしてくれるモンだから、俺は飽きる事無くあの子の傍に居るワケです。20090416

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