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┗低温火傷(141-150/500)

||||||記入
150 :千歳千里
2009/05/15 20:52

#淡雪さんより。
tnx.
取り敢えず遣ったこつ無かバトンば頂戴します。…此のバトン、なかなか難しそ。



家族構成バトン。
製作:サニドル:凛恵

#どぅー(自分)ぬ分身を家族に見立てて自分紹介するバトン。(ノリ大事)
#多すぎると後でどぅーがうたいむ(疲れる)さ(笑)



>はじみてぃやーさい、ぃやーぬなー(名前)とぅむんちゅー(一族)ぬなー教えちくりー。
千歳千里ですたい。
通り名は無いばってん自己紹介ばする時は低温火傷か.nt 9・lieで通用する。
集会には滅多に行かんけん友達少なか(寂)

>あい、了解。あんしぇ…家族構成とぅ分身ぬなー教えちそーれ!
よく使う面子より。
  千歳:父親
  一氏:母親
  仁王:長男
   鳳:次男
  芥川:三男
  跡部:大家さん
リョーガ:居候

>家族内でぬ呼び方とかあるかや?
名字で。

>あいやー…うんじゅなーたぬ性格や、どんなんどー?
基本的に恋人溺愛。
  千歳:フリーダム
  一氏:終始付かないボケ
  仁王:ファンタジスタ
   鳳:リアリストに悲愴
  芥川:ファンキー
  跡部:唯一のプライドの塊
リョーガ:達観主義

>はは、すりゃあわり(苦労する)ねー。やさやさ、家族内でぬ役割とぅかや?
  千歳:恋人専用
  一氏:適当、交流
  仁王:ファンタスティック
   鳳:ラブレター
  芥川:思考解明、交流
  跡部:思想名言、交流
リョーガ:試行錯誤

>まーじん(ところで)ふぅーさん(欲しい)家族とぅか居るかや?
男前な奴。

>ん、ちばれー(頑張れ)。←
ヘタレな俺としては無謀ばってんがね。

>すりじゃ、お隣の家族に回覧板代りにでむ…あい、ゆたしく。
アンカー。
有難う御座いました。

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149 :鳳長太郎
2009/04/29 02:32


もし許されるのであれば、
許しを、請いたい。


( episode:34 )


如何してもっと親身に成ってあげられなかったんだろう。SOSは届いていたのに、手を差し伸べるだけじゃ駄目な程の声に気付いていたのに、手段を探し倦ねていた。…俺は何て馬鹿だったのかと、後悔が頭を掻き乱す。


ごめん、なさい、

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148 :跡部景吾
2009/04/28 12:39


何時から此の感情に名前が付いたのだろう。若しくは名を知らずに過ごし知る事から眼を背けて居たのか。
どちらだって変わらない。
俺は此の感情抱く事を嫌う姿勢を否定なンざする心算も無ェのだから。
自ら嫉妬を抱くと云う其の行為を、俺は心底嫌って仕方が無ェ。


( episode:33 )


此の世界の当初は嫉妬も独占欲も上辺に塗りたくった言葉を耳許で囁けば良いと思っていた。…と云うより、嫉妬も独占欲も自身の中に存在するなど知らなかったっつう方が正しいだろう。勿論今でもそうだが、以前も自らを餓.鬼であると認識して居たのは無知で在る故。知らないからこそ恐い物知らずで全てを手に入れてきた。
何時からか、抱く感情に名が在る事を知り、そして其れは天使と悪魔のように恋愛と双子であると気付いた。裏腹の関係、されど切っても切れぬと、…そう云う物だと。恋愛に溺れるにつれ、嫉妬の類が俺の胸中に根を蔓延らせた。
嫉妬や独占欲を向けられるのは好みだ。矢張り俺にとって束縛に勝る実感など何処にも無いだけに、嫉妬も独占欲も素直に嬉しく受け取れる。
だが自ら抱く事に関しては酷く嫌悪感を覚える。まるで泥沼から這い上がる蛇を眼にしたように、汚く、そして逃れられない。蛇に睨まれる蛙と同類、嗚呼──…汚ェ。

先日、彼奴との話の中で嫉妬の対象と成り得るキーワードが出ても何も感じなかった。嗚呼、漸く此処迄辿り着いたと安堵を覚えたのに。…其れは安易な気休めで、其の後日にはまた嫉妬を抱く俺が居た。
悔しい、と。口唇を噛み締める。
惚れた弱味だと思えりゃア楽だが、そうも行かねェのが性ってモンだ。


──…世話無ェな。

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147 :千歳千里
2009/04/26 19:03


…嗚呼、醜い。



何が、なんて解りきっとうやろ。
独占欲が羨望の色に染まり嫉妬へと変貌を遂げる其の過程と結果が、酷く汚く、気持ち悪い。
…何でこげなモンが在っとやろ、
抱かれるのは好むばってん、抱くのは嫌悪感が渦巻いて吐き気ば覚える。


──…ハ、ハハ。
みすぼらしか自身なんぞ棄ててしまいたい。

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146 :鳳長太郎
2009/04/23 12:29


と云うワケで(相変わらずフリーダム万歳なので此の出だしには突っ込まないで下さい)、心理テストをお借りしてきました。

>>ハ/ル/ダ/ウ/ン
お借りしますね、遅ればせながら250突破おめでとう御座います。初対面ながら失礼、とお詫びも添えて。


>貴方は今森の中を歩いています。
>どんどん歩いて行くと、あたりが急ににぎやかになりました。
>どうやらカナリアの小径のよう。

>Q1.一羽が貴方のすぐ傍まで降りてきました。
>貴方はそのカナリアを捕まえます。
>どのように捕まえましたか?
>A.餌でおびき寄せる
>B.追い詰めて無理矢理捕まえる
C.手に止まる迄動かずに待つ

>Q2.カナリアは貴方の手の中で何かを訴えています。
>何を言っていますか?

「急いで行かなければならない処があるので放して欲しい」

>Q3.貴方はカナリアを逃がしてあげます。
>何故ですか?
A.可哀相だから
>B.籠がないから
>C.面倒になったから

>夜明けが間近です。星々が消えて、辺りが明るくなってきました。
>Q4.目覚めると貴方は丘の麓にいます。
>傍らには貴方の知っている人がいます。誰ですか?

…先輩、

>Q5.貴方は丘を登り始めます。
>中腹迄来たところで貴方の知っている誰かと擦れ違います。
>どのように、そしてそれは誰ですか?
>A.その人を追い抜いた
B.その人が丘から降りて来た
>C.その人が中腹で休んでいた
…俺を「ももちゃん」と皮肉たっぷりに呼ぶ人にしておきます。

>Q6.丘の上を見るとそこには貴方の知っている誰かが立っています。
>それは誰ですか?

此れも先輩、
何時の間に登ったのかな、なんて。

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145 :鳳長太郎
2009/04/18 23:37


みんな、
何処へ行こうとしているのだろうか。


( episode:32 )


電車に乗る度に何時も何時も、今同じ車両に乗っている人、電車に乗っている人、否、同じホームで待っていた人たちの行き先を想像する。目まぐるしく移り変わる人の影を電車の長椅子の端から眺めて、例えばショップの袋を提げて乗ってきた人や疲弊感を背負ったサラリーマンは今から家に帰るんだろうな、綺麗な着こなしをしてキャリーケースを引っ張って居る人は何処かへ旅立つんだろうか、…そうして人間観察をする癖が付いた。
電車に乗る人はみんな目的が在って乗るけれど、一体何処が終着駅に成るのだろうか。人それぞれな話なのは解ってる、のに。時々思う、…俺は何処に向かっているのか、行き着いた先で何をするのか。

目的が、曖昧なんだ。何時も靄掛かっていて此れで大丈夫なのかと不安に陥る。電車のように目的地が明確なら楽だろうけれど、そうも上手く行かないのが生きると云う事なんだろう。嗚呼、とても難しい。

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144 :跡部景吾
2009/04/16 22:13


反面教師、と云うべきか。


( episode:31 )


受話器から聴こえる涙声に、必死で頭を回転させた。泣かせるのを好きだと云う人間が居るなら恐らく俺は其のカテゴリーの範囲を掠りもしねェだろうよ。
相談されれば客観的な意見を云える自信は幾らでも在る。人が悩み混乱に陥る時に主観を押し付けた処で納得させる事も出来やしねェだろう、ましてや安易な感想を告げ流れに任せる選択を促して仕舞うなンざ責任放棄も良い身分だ。慰めや愚痴の吐き出しならば他の人間に扱って貰うのが正しい選択。俺は上手く対応出来ない。
すすり泣く声が絶え間なく続くのは、其れ程迄に後悔を噛み締めているからだろう。そうして涙を拭う音までも拾う携帯に意見を告げた。此れ以上後悔しない選択を、人に何かを望むなら自らにも何かを課すべきだ、自分だけ欲しいモノを手に入れるなンざ傲慢にも程が在る、…そう、云った記憶が在る。


そして、諭している身でありながら、其の言葉を自らにも言い聞かせている気分だった。
俺も我が儘を振りかざし横柄に振る舞って居たのかと、望んでばかりで何も見ていないのではないかと。

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143 :仁王雅治
2009/04/16 13:28


…あれ、何これ。
ねえ、これ、なに。



レッツ煮沸。消えろよ、イリア。











待ちわびたメール受信画面、
けど受信した名前見て落胆。
此の瞬間が一番嫌いじゃ。

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142 :千歳千里
2009/04/14 00:00


此方こそ、
…俺なんかを、



俺は、…例え御前の隣が俺の居場所じゃなくなっても、御前の幸せを願えるような人間に成りたか。

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141 :仁王雅治
2009/04/13 14:09


>>swallowed,

意識に飲み込まれる瞬間、瞼の裏に火傷を負うような感覚が静かに俺を覆い始める。痛みが伴い水が浸透するように或る一点から広がるンだよ、――…そうして浸蝕する暗闇に全てを委ねる時、御前の声が聴こえれば良いのに、と願った。(しかし声を聞き取るには少々距離が邪魔に思える。御前の声はとても、か細いから。)


如何せ飲み込まれるなら御前に飲み込まれてしまいてェ、嗚呼、…本当にそう思う。


俺の世界は御前が居なけりゃ詰まらねェ、鼓膜も網膜も御前の味を憶えちまったから。皮膚は御前の体温を憶えた、鼻腔は御前の色に惚れた、胸中は御前の心地に浸っていねェと渇くように成っちまった、――…其れだけの事。
此れこそ依存して居るっつう話だが、此れでも未だ必死に足踏ん張ってるっつうから自嘲しちまう。


いっそ飲み込んでくれンか、と。
…そうしてくれたらどれほど幸せか。



200904210156

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