┗氷流妖精
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50 :観月はじめ
2008/02/06 20:13
記念すべき50ページ目の日記です。
初めは彼に書いてもらおうかとも考えたのですが、50では気が早すぎるかと自粛しました(苦笑)
…100に、もし彼が書いてくれるならお願いしようと思います。
ってまだこんな話彼に持ち出したこともお願いすらしていないんですが…(…)
ここ数日、本当に色んな事があって色んな事を書かないといけないのですがこの記念のページは日常よりも彼のことを書きたいと思います。
まぁ、完璧に何時も通りのデート日記なんですが…今回は色々と特別です。
というのも…
#初めて喧嘩しました……原因は僕で(爆)
風邪が治らないままに4日を迎え、どうしても裕太君に会いたくて…どうしても誕生日プレゼントを渡したくて悩んだ末に早朝に病院に行き点滴をうってもらってから彼と待ち合わせた旅館に行ってきました。
点滴のおかげかそこまで辛いとも思わなかったんですがやっぱり温泉に入ると調子が崩れてしまって…それがばれてしまってものすごく怒られました(しょぼ)
…怒られたと言っても裕太君は僕に向かって文句は言わずただ無表情で「帰るから観月さんは寝てください」と言うだけで…。
置いて帰られるのも嫌で寂しくて仕方なかったですがその無表情がなんだか僕への愛情というものが無くなった証に見えて悲しくて…気がつけば涙を流して「嫌だ」としか言えなくなっていました…。
泣くなんて…恥ずかしいですね…(赤面)
でも泣いていて言葉もそれだけしか上手く伝えられないのに頭の中は凄くハッキリしてて、
#「あぁ、まだ彼は怒っている」
#「うざい男に見えているだろう」
#「きっと今頃、愛想を尽かしているだろう」
#「別れ話を切り出されるだろうな」
と…悪い方向へと頭がどんどん回っていって…そうなると完璧に涙は止まらなくなって、ただただ泣いてしまって…。
って今思えば、ハッキリしていたというよりパニックの方が正しいですね(苦笑)
とにかく泣いて裕太君の服を掴んで引き止めてました。
最終的には裕太君も怒って言いたい事を言ってくれて、謝って…仲直りして帰られずにすんだんですが…真剣に今回は反省しました。
裕太君、ごめんなさい(ぺそり)
泣くなんて女々しい駄目な姿は今後見せたくないですし、もう見せません。
…ここまで修羅場にしてしまって本当に申し訳なく思います。
でもそれだけキミに会いたかったんです…(ぼそぼそ)
しかし…僕と言うか前の主体の乾君は今まで此処まで一人に固執した付き合いはしませんでした(というか出来ませんでしたと言うべきでしょうか…？)
どちらかと言うと薄情と思われかねない言葉を言うタイプでしたし…恋愛中に「好きだ」とは言えても「愛している」とは言えませんでした。まぁ、友人に惚気たりはしていましたが…。
勿論、別れを言うのも乾君の方だったり…明らかに駆け引きだろうという別れ話も言われれば「そうか…」で終わらせたり…。なんというか…表面だけしか付き合えていなかったんでしょうね。
そんな乾君を見ていた僕が…僕が泣いて引き止めるなんて事をするなんて…僕はだいぶ裕太君に溺れているようです。
…そう思うととても裕太君に申し訳なく思います。
もし彼が本当に僕に愛想を尽かして別れ話を持ち出した時…僕はきっと素直に理解有る恋人にはなれないと思います。
きっと、また服を掴んで泣いて嫌だと言うと思います…。
まだまだ子供で…彼の為を思う事は僕には出来ない…と思います。
って、別に今別れ話を持ち出されたわけでは無いですが…ふと今回の事でそう思いました。
…まぁ、まだ全く考えたくないことですが…でも、何があろうと彼の事を、彼が最善な道を歩けるように考えれるようにならないといけないなと…少しだけ心に思ったので今後は自分のことより彼の事を優先に考えれるようになりたいと思います(何度も言いますが別れる気は無いですが)
最後に、彼の日記を読んで…。
最近の彼の日記は僕に対しての「ごめんなさい」が多くて…僕も申し訳なく思います。
ごめんなさいと言われるよりも「愛している」と言われるように僕は成長したい。
謝り合うのは今回の事で最後。
交流も250を過ぎで折り返しです。
これからは同じミスはしません。
今後は彼にあんな顔をさせないように…年上の僕がしっかりしようと思います。
…と50ページ目に決意を…(カキカキ)
んふっ、僕はやる男ですから…500ページを行く頃にはそんな男らしい僕になっているハズです。
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49 :観月はじめ
2008/02/03 04:17
昨日の事ですが…。
昨日は風邪気味で体調が悪かったんですが予約した歯医者に行ってきました。
そこまでは良かったんですが帰りにはふわふわと浮いた感覚が芽生え…帰ってから体温を測ってみれば…。
#４０℃…(フラッ/倒)
僕はもう死ぬかもしれない…一瞬そう思ったのは秘密です。
その後３９℃台を半日保った後37℃台に下がり今に至るわけですが…真剣に歯医者でなく普通に内科に行った方が良かったと思いました。
しかし人間は、「実際の体調よりも異常な数値の方に敏感で異常値を見た後に体調を悪化させる」と言うのは本当なんですね！身を持って実感しました。
しかし月初め早々にこの風邪のおかげで予定が全部崩れました(むー)
明日から少し頑張らないと…ですね。
そして、今日の話。
風邪薬を切らした事に消灯時間が過ぎてから気づいたので、裕太君に風邪薬をわけてほしいとお願いして持ってきてもらいました。
…まぁ、半分は口実でただ彼に会いたかっただけなんですが…(照)
彼はとても心配してくれて嬉しかったです。
ただ風邪をうつす訳にはいかないので中々触れ合うことも出来ず…逆に裕太君を拗ねさせてしまって申し訳ないことをしました(しょぼん)
次は四日にデートするのでその時までには…治して拗ねた彼に機嫌を直してもらえるように頑張りたい所ですね。
しかし…付き合った頃は今後は隣に居れると言う事だけで嬉くてそれ以外は何もいらないと思ったのに、キスが出来ないこと、抱きしめれない事が辛くて…自然と彼とはそういう事をしてきたんだと思いました。
四日は完治して、拗ねた彼を嫌と言われても抱きしめ尽くしてキスをして機嫌を直してもらって…笑いかけてもらいたいと思います。
あと、今の願いとしては…どうか裕太君に風邪がうつっていませんようにと願います。
僕は良いですが彼に辛い思いはしてもらいたくないですから…。
それに、彼が風邪をひいたら病院嫌いみたいですから…色々大変そうですしね(苦笑)
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48 :観月はじめ
2008/02/01 01:21
今日の話。
今日は昨日の反動か…学校に行って、帰って、自室の椅子に座ってぼーっとして…。
そうしている間に気が付けば１9時を過ぎていて、そこでようやく気付きました。
#歯医者行き忘れた！
と…(ガックリ)
僕としたことが予約を忘れるなんて…！！
とりあえず直ぐに電話して謝罪して、明日に予約を入れてもらいました。
明日は忘れず学校帰りに行こうと思います。
で、２０時から我偽仮姿の僕と喫茶店で会ってきました(ドキドキ)
実は僕になったのは去年の夏で…それからは僕しか動いていません。
そして、裕太君以外の人と会うのは初めてで…と言うことは要するに裕太君以外と会うのも久し振りで…かなり緊張していました。
そんな僕に彼は優しく話し掛けてくれて…。
彼は、日記同様に優しくて素敵な方でした。
#流石は僕！！！！(大絶賛)
知り合いも多いらしく少し羨ましく思いましたね。
印象的には同じ姿なのに対照的な僕…という感じでしょうか。
そして、そんな彼に集会に誘っていただきました(喜)
本当に有難う御座います(ニコニコ)
僕は今年の目標は集会に参加で…。
出来る事ならば御友達を増やそうと思っていて…。
本当に嬉しく思いました。
本当に参加したいと思います。
しかし…何故か我偽仮姿の僕にも可愛いといわれてしまいました…(むー)
裕太君も言いましたが…僕の何がそうなるのか…(悩)
真剣に悩みです。
そして今思えば初めて通り名を使いました(ニコ)
(氷流)なんですが…なんだか使ってから捻りが無いと思ってしまったり…。
皆さんどう言う風に通り名をつけているんでしょうか…(悩)
もっとお洒落でゴージャスに通り名にしたいところなのですが…しばらくこれは悩むことにします。
ということで私信です。
#我偽仮姿の僕
んふっ、今日は楽しいお話を有難う御座いました。
とても嬉しかったです。
また、今度は集会でお会いしましょう。
その時は渡した命綱を切らないでくださいね(ニッコリ)
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47 :観月はじめ
2008/02/01 00:46
昨日の話。
ちょっと僕のうざったい事が入りますが、結局惚気です。
注意…と言っておきましょうか。
昨日は裕太君が会えると言うので両親を見送った２０時過ぎから教室へ…。
寒い中待っていてくれて嬉しかったです。
コーヒーを飲みながら実家の母と姉がくれたチョコレートを裕太君に渡して楽しく話をしていたのですが……。
ついに僕の彼に対する重たい思いが漏れてしまいました(恥)
#彼の事が好きすぎて…気持ちが溢れすぎて仕方が無いなんて…どうしていいか分からないなんて…言ってしまって…(ボソボソ)
…裕太君に申し訳ないことをしたと思いながらもそれを支えてもらって嬉しく思いました。
そして彼が僕と同じように思っている部分もあると言ってくれて…。
僕はいつも真直ぐでサラッとしている彼がこんなドロドロとした感覚を持っているのは全く感じないですし、そういう感覚を持つ人間とは全く思えないですが…本当に嬉しくて、嬉しくて…ただきつく抱きしめてその喜びを噛み締める事しか出来ませんでした。
しかし…年上の僕が年下の彼に支えられるなんて恥かしいですね…。
今回は彼に支えられましたが次は僕が彼を支えられるように強くなりたいです。
あと、彼は僕の事を、僕が彼の事を思うより思っていると言ってくれましたがそれは無理な事だと思います。
僕が彼に思う気持ちは本当に大きくて、小さな僕の器では溢れ返るほどで…それを全て彼に見せてしまうと彼が重たくて潰れてしまうほど…だと思います。
ですがそう言ってくれた彼の気持ちと彼の思いが嬉しく思うと同時に感謝したいと思います。
次に会うのは四日。
その頃にはいつもの僕で会えるように…頑張ります。
その時は依存も束縛心も無いように…心がけようと思います。
#本当にいつか離れられると困りますから…ね。
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46 :観月はじめ
2008/01/31 20:02
私信です
我偽仮姿の僕へ
フリー16にて待っています。一応喫茶店…という設定にしていますが別の場所が良かったら言ってください。
鍵は0131です。
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45 :観月はじめ
2008/01/30 02:06
比翼連理のお二人からバトンを頂きました。
んふっ、回してくれて有難う御座います(ぺこり)
しかし…こ、このバトンは裕太君とという事で良いんでしょうか？(ドキドキ)
とりあえず頑張りますね。
>シュミレーション☆あの子との初夜。バトン
>制作,エロ知識柳生
>初めまして？お久しぶりです？エロ知識柳生こと柳生比呂士です。
>このバトンは恋人がいる方はその方との、居ない方はこうしたいとの理想を語って下さい。
>では、スタートです。
>シュミレーション1
#今日はあの子との初めてのデートの日。勿論ウキウキソワソワ、緊張していますか？デートの前の心境をどうぞ。
もう何度も色んな所であっていますが毎回実はドキドソワソワしています(チキン)
まぁ、彼にばれないようにですか！
>シュミレーション2
#あの子はどんな場所が好きなんだろう。勿論、デートの場所は決めていますよね？それは何処ですか？
んふっ、そうですね…たまには外へ出かけたいですね。
という事で薔薇園なんてどうでしょう？
>シュミレーション3
#初めてのデートのその日でも、何回かデートをした後でも、貴方とあの子の初めての場所。さて其は何処？
まだ行った事の無い場所…そうですね。海岸とかでしょうか？
>シュミレーション4
#さぁ、いざあの子とのドキドキな初夜。どの様に演出する？
ペンションで薔薇の香りに包まれてロマンティックに…ぐらいしか思いつきません。
>シュミレーション5
#ああッ、あの子が緊張して固まってしまいました。どの様に緊張を解しますか？
首筋と唇にキスと優しく話しかけますね。
>シュミレーション6
#長い様で短く、短い様で長かったあの子との初夜。それはどんな初夜でしたか？甘い時間？ハードな時間？はたまたマニアックな時間？
んふっ、幸せで温かで心地いい時間ですね。
>シュミレーション7
#さて、初夜を終えた朝。貴方の心境は？
とても満足していると…そして彼への愛情が増していると思います。
>シュミレーション8
#お疲れ様でした。さて、ズバリあの人の初夜が知りたいッ。そんな3人以上の方にこのバトンを回しましょう。
…保留にさせてください。
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43 :観月はじめ
2008/01/30 00:29
日記なのに明日のことを…。
明日は実家から両親が来ます。
…といっても父の仕事のついでらしく会えるのは3時間程度なのですが…。
実はまだ両親は寮の部屋は見たことが無いんですよね…。なので両親はとても部屋を見るのを楽しみにしています。
なので僕も自慢の紅茶を煎れてもてなそうと思っているのですが…。
……このソファーを住処にしている扶養家族(ぬいぐるみ)達どうしましょうか…(悩)
それにせっかく来てくれた両親にベットに座ってくださいとは言えませんし…。
それに健全な男子中学生の部屋の部屋にこんなにぬいぐるみがあるのは不自然ですし両親に心配されかねません…。
裕太君に匿ってくださいと頼んでも断られそうですし…(むー)
…ということで今日から明日にかけてかくれんぼの日と扶養家族に説明して部屋中に隠れてもらうことにしました。
という事でベットの下の収納の空きやクローゼットの中…。鞄の中に…机の引き出し。
と隠れさせてみたのですが…。
#隠し切れない！！！(がーん)
流石にソファーいっぱいの扶養家族は量が多いみたいで…。もう空きが無いです。
そこでようやく気づきました。
家は扶養家族が多すぎると…。
裕太君。やっと僕も君の言葉が理解できましたよ(私信)
まぁ、気づいても手放しませんが！
とりあえず残りの扶養家族は仕方ないので明日、部室に探検に出てもらいましょう。
…
……
………はっ！
三時間ぐらいであれば初めから全員部室に引越しさせれば良かったのでは…！？
なんて…言ってから気づいてなんていませんよ…。ん、んふっ(誤魔化し)
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42 :観月はじめ
2008/01/29 03:13
逃げようとして捕まって…結局猫耳メイドになってしまった観月です(溜息)
と言うことで今回もデートのことなんですが…初めて思い返したくないと、書きたくないと思える内容で…もう筆を置きたい気分なんですが、これも思い出と言うことで努力してみようと思います(はぁ)
２６日は裕太君のお願いを聞く日だったのですが…。
以前の日記に書いたように裕太君の願いは「猫耳メイドさんになってください」という明らかにおかしいお願いで…。
僕は必死に逃げようとしたのですが捕まり、結局猫耳メイドになる羽目に…(プルプル)
とても恥かしくて仕方なかった…です。
裕太君は可愛いと言ってはしゃいでいましたが絶対に嘘だと思います。
でもそんなに喜ぶとは思っていなかったのでちょっと吃驚でしたね。
そして僕は、内心思いました…やっぱり裕太君はキス魔なんか心配するよりもコスプレ狂の変な趣味を気にするべきだと…(溜息)
そしてメイドにも慣れた頃、裕太君が僕は「完璧な出来るメイドさん」なんだと言ってきたのでたっぷりご奉仕いたしました。んふっ、ええ、勿論この服を着せた仕返しと今後こんなもの着せたいと思わなくするため…だったのですが…。
少しやりすぎてしまって裕太君が拗ねてしまい…(おろおろ)
ですがそれは実は嘘泣きで見事にヤラレマシタ…。
それから裕太君は不健全なお医者さんごっこをすると言い出しお医者さんごっこを初め…。
……メイドな僕を診察しはじめたんですが……。
…これ以上は忘れさせてください…(プルプル)
とりあえず、終わってからは裕太君を叱り、コスプレ禁止令を発動して帰ってきましたが…。
彼は禁止を理解しているか若干不安が残っています。今後は厳しく禁止していかないとと思います。
しかし今、思えば先生と猫耳メイドって明らかにシチュエーションがおかしいですよね！
…それともコレがコスプレでは普通なんでしょうか？
…まぁどうでもいいですけどね！(投げやり)
……此処まで書けばもう良いでしょうか？
ちゃんと記録にはなりましたよね！？
…本当は残したくない記憶ですが…(むー)
とにかくここでレポートは終わりにします。
そしてしばらくこの日記を埋めるために日記を頑張ろうとここに決意です。
明日から…頑張ります。
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41 :観月はじめ
2008/01/27 22:41
大急ぎで私信を。
#我偽仮姿の僕
返信有難う御座います(ぺこ)
では31日(木)でもいいでしょうか？
僕も20時以降であれば何時でも大丈夫です。
んふっ、検討お願いしますね。
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