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最強黄金計画
┗207
207 :
菊丸英二
2008/12/30 23:57
うわ、なんだよ大石…
言いたい放題言ってくれちゃって。
言っとくけど、俺は泣かないからな。
だいたいいつも涙流してんのは大石の方じゃんか(ぁ)
そういやクリスマスの話まだ書いてなかったな。
年が明けちゃう前に書いとこっと。
んと、クリスマスは大石とお祝い。
俺の作ったケーキを食べて乾杯して。
前もって二人で買っておいたピンキーリングを交換したんだ。
俺が大石の小指にはめてあげたんだけど、
それを照れ臭そうに眺める大石を見たら妙に愛しくなって。
…気付いたら後ろのベッドに押し倒してた。
動揺する大石を無視して、唇からほっぺたと。
俺とお揃いのピアスがついてる耳に唇押し当てていって。
たったそれだけのことで聞こえてくる吐息。
今すぐ繋がりたくなる衝動をグッと堪えて、大石にたくさん触れた。
せっかくのクリスマスだから、もっと甘い雰囲気作りたかったんだけどな。
あんな瞳で見られたらそんなこと考える余裕もなくなるって。
だから、俺も本能のままに。
大石が俺を求めるたび、それに応えた。
好きだって気持ちをありったけ込めて。
湧き上がってくる感情を全部大石に注いだ。
ちゃんと伝わった?俺の気持ち。
どっちが上でも下でも、一息つくと甘えてくるのはいつも大石の方だよね。
事が終わると思いっきり甘やかしたくなるタイプの俺にとっては好都合(笑)
帰る時間になって、離れがたそうにしてる大石を見るといつも胸がキュンとするんだ。
昨日もあんだけ好き勝手してたクセに、満足したらくっつき虫に急変。
さっきまでの意地悪っぷりはどこに…!?(笑)
…もう。そういうとこ、ホント可愛い。
普段から想像もつかないあんな大石の姿は、俺だけ知ってれば充分。
誰にも見せちゃダメだからな!
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