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-毒々ドルチェ-
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496 :
仁王雅治
2016/01/20 17:41
khnH >…%〒(♪
......
さうさう、五年前の明朝、丸々満ちた干ばつの新月、白昼夢の御話
嗚呼、右に左に忙しなく止め処無しに刻を持て余して居るようじゃ
変わりゃせん。チィとも。
チィィィィィとも。何一つ。
在りし日の歌声が耳の裏から聴こえるぜよ。
御冗談を
......
近頃名前を目にします。
数多の刻が絶えず旅人、止まり木程度に民宿営む
視界と意識に御布団掛けりゃ、声がする
嗚呼、先程の御話じゃけど油性ペンは
悪かったと反省しとるよ、本当に
皮膚が薄く傷み易い事実を失念しとったけぇの
年末の6月の曇天の霹靂の白昼に、名月を眺むるのは如何?勿論目隠しは任せてくんしゃい。
さうさう、こがいに先の話をしたら笑うやもしれんが
独占したチャペルの半分を、包んでリボン掛けて差し上げたく存じます。
たーた
......
丸々熟れた月は欠け逝くのみ
翌る日の、月に、焦がれて、いたい
いたい
いたい
......
もう赦して
要らないと聴かせて
......
そうか
其れは良い
幸福で在れ
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