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┗Mr.Shangri-La(381-390/500)
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390 :
忍足侑士
2009/02/20 19:22
Mr.シャングリ・ラ
>唇に毒を塗って、
>>誘ってみせて。
久し振りに先日、一人でカラオケへと遊びに行って来た。岳人達に誘われて行くこともあるけれども。盛り上がり云々よりも歌う行為自体に快を見出す俺としては物足りなく。基本的には一人で歌いに行くのが好き、なんよ。トイレ休憩を除いて、約七時間。打っ続けで歌っては後三十分、後三十分とずるずるいった結果。七時間でも俺には足りなかったんやけど、な。次は半日、居たいと思いつつ。恐らく履歴は「GRA*PE*VI*NE」だらけ。「Re*ve*rb」「指*先」「マダ*カレー*クッ*テナ*イデシ*ョー」「スレ*ドニ・ヴ*ァシ*ュター」「R&*Rニ*アラ*ズ」「FO*RGE M*AS*TER」「棘*に*毒」「イン*ダス*トリ*アル」「Sun*do*wn an*d h*ight*ide」「パブ*ロフ*ドッ*グと*ハム*スター」「S*o.」「HE*AD」「100*cc」は最低三度は歌った気が…する。どうも最近の俺は激しいのが聴きたい、歌いたい気分らしい。否、正しくはイイ感じに皮肉が利いた曲に惚れ込んどるんやろう。「R&*Rニ*アラ*ズ」と「HE*AD」に至っては中毒状態、ヘビロテ中。小気味良い、イロニーを。斜から物言う唇が好き、で。嗚呼。綺麗な唇、少ししょっぱい位が丁度良い。砂糖に少量の塩。甘くて甘くて痺れ、る。齧り付かせ、て。食べ尽くしたい、骨も残さず綺麗に。髄まで染み込ませてあげる、さかい。染まって、花びらになって。綺麗な、花。
(09.02.20)
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389 :
忍足侑士
2009/02/20 19:11
Mr.シャングリ・ラ
>限り無く、
>>透明に近い×××。
月は雲の中へと隠れてしまった。雲、暗雲。薄く棚引く雲を纏った月。嗚呼、少し首が痛い。夜空を見上げては月に向かって吼えてみる。バウワウ、バウワウ。残念なことに俺には雲を切り裂くナイフも、雲を吹き飛ばす力も在りやしないから。ぼんやりと、月が在る筈の場所を眺めてみる。マテは苦手やから時折、吼えてしまうけれども。最近は筆を取っては手放す、を繰り返していて。恐らく、余り起伏の無い毎日を過ごしているんやろう。もう、言葉を持ちはしない。日々は過ぎ、彩度は落ち、弛緩して薄く膨張した感覚だけが残る。其れが愛しくもあり、哀しくもあり、また其の何れでもないんやろう。薄く、薄く、何処までも薄く。水を注げば、限りなく透明へと近付けるけれども。其れは、無くならない。一見、透明な水に見えたとしても、確実に其れは其処に在る。詰まりはそういうこと。無くしてしまう、訳ではない。少し、薄めるだけ。そうすれば未だ未だ、いける、から。ねえ、俺は。花を枯らす心算はない、んよ。
(09.02.20)
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388 :
忍足侑士
2009/02/19 10:00
Mr.シャングリ・ラ
>猫、猫、
>>ずっきゅんきゅん。
猫、猫が好き。手に取った日記に猫のことが書かれとって。朝から猫を思い出しては、人知れずときめいた。恐らく一人の例外を除けば、この世界で最も俺をときめかせる存在は猫なんやろう。筆舌尽くし難い、興奮を感じる。猫にキュンキュン、胸キュン。一種の恍惚状態。とろん、となる。可愛がりたい愛でたいキスがしたい。キスはしたいだけで勿論、実際にはせんのやけれども。鼻先と鼻先をくっつけて遊ぶ位なら別として。猫、猫。猫が愛しい。練習試合で遠征に行ったときも、野良猫に出逢ったが為に岳人達と逸れてしまったことが在る。最初は警戒していたのにいつの間にか懐いたのか、俺の足によじ登ろうとみゃあみゃあ鳴く猫に気を取られて。ジャージに前足掛けては必死に昇ろうとする様子が可愛らしかった。離れようとすれば行かないで、とでも言うかのようにみゃんみゃん鳴きながら歩行を邪魔するように擦り寄ってくるから。猫に甘い俺は、困ったと思いつつもしゃがみ込んで猫の頭を撫でていた。そうしていたら、俺が居ないことに気付いた跡部が舞い戻ってきて。渋々、俺の後を付いてくる猫と御別れをした。暫くずっと足許にくっついて追い掛けてきた猫に胸がときめいてときめいて、御持ち帰りしたかったんやけれども。今から練習試合に行くところで無理やったから。仕様が無く車に気を付けるんやで、と言い残して今生の別れをしてきた。
基本的に俺は、野良猫を見掛けると硬直する。其れは近付くと野良猫が逃げるからでも在り、野良猫が嫌がるからでも在って。俺は近付こうとはせずに、其の場でひたすら見詰める。ついつい熱が篭った視線になってしまうのは御愛嬌。好き好きオーラが滲み出るのは仕様なん、よ。押し掛け女房ならぬ押し掛け亭主。好き*だっ*ちゃ、とでも言わんばかりのごり押し。猪突猛進型は相変わらず、得意技は突進。転んでも撥ね飛ばされても弾けても中々、目減ないのが俺で。一度本気で執心すれば、しつこい性質。覚悟なさって、頂戴な。
(09.02.19)
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387 :
忍足侑士
2009/02/19 02:43
Mr.シャングリ・ラ
>身も蓋も無い、
>>過ぎた御話。
至極、自分勝手で生理的な感情。道を違えてしまうことは本意やなかった。あの子が右を取れば同じ道を歩めたし、俺が左を取れば同じ道を歩めた。せやけども、あの子は左を取って俺は右を取った。ただ其れだけの話。御別れなんて、出来れば告げたくもなかったんやけれども。あの子が左を取ることは明白で、また俺が右を取ることも明白やったから。其れならば傷は浅い方が良い、とそう判断した俺の勝手な我儘。離れたくなんて、無かった。御別れ、なんて出来ればしたくなかった。けれども、互いに選んだ結果やから仕様が無いんやろう。仕様が、無いのに離れたくなかったこともまた事実で。可愛さ余って憎さ百倍。全身の血が逆流するような、煮え滾るような感覚を今でも鮮やかに味わう。思い出さないように、見てしまわないように、意識しないように。必死で目を瞑るのに、どうしても見えてしまうから。激しい感情に襲われる。自分勝手過ぎる感情やから、枷を付けて飼い慣らそうと悶えていて。偶に、どう仕様も無くなる程に皮膚の下が荒ぶる。離れたくなんて無かったなんて、図々しい声やろうに。俺が選んだ結果で在り、あの子が選んだ結果でも在るから。致し方無い。其れでも烈火は、皮膚の下を舐めるように燃えていく。告げる気も、違えた道が戻ることも無いんやろう。この声は届かないで欲しい。余りにも自分勝手過ぎる、から。ただ其れでもやはり、俺は。望んでいた訳やなかったんよ。
(09.02.19)
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386 :
忍足侑士
2009/02/19 01:14
狼さん、遠吠え。
(月に向かってあおーん、)
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385 :
忍足侑士
2009/02/18 22:56
#Thanx! From 色 は 匂 へ ど 。‐幼/月‐
二百頁、おめでとう。これからも微笑ましく見守らせて貰うさかいに。
>*◆だって中学生だもんバトン◆*
作成・幼/月のエロップル 仁王+柳生
>こんにちは、
>このバトンは、仁王くんと、私…柳生がナビゲーションしていく名前の通り中学生が抱く妄想を具象化したバトンです。
>中学生をとうの昔に卒業した大人の人達も、昔に戻った気分で答えりゃ問題無し。
>出題していく質問に、直感でお答え下さい。
まずは、仁王くんから。
>よう、先ずは名前、聞かせんしゃい。
忍足侑士、妄想に関して言えば誰にも負けへん自信が在る中学三年生。
>大好きなアイツの白い首、お前はどっちがしたい?
>>【噛み付く】
【舐める】
がぶり、ていきたい。咬むん好きなんよな、甘噛みして痕付けてから労わるように舐める。
首筋に犬歯喰い込ませて柔肌、堪能。薄皮を歯で挟み引っ張ることで遊ぶんも好き。
>お前はSか?Mか?経験談交えて自己分析してみてくれ。
サドマゾヒスト、やと思う。最初に挑発される程に後で激しく引っ繰り返す、性質。
要は最初に虐げられた方が燃える性質、なんやろうか。
>今までに、言われただけでタちそうになった言葉とかあったか?
発情具合でいけばお月さまと居るときは常に臨戦態勢に近い、んやけれども。
せやねえ、「困った人」と言われる度に下腹部が重く疼いてたんは秘密。
>お前が一番好きな体位は?濃く熱く語りんしゃい。
四つん這い。あれ、体位とはまた違うんかな。せやけども、四つん這いさせるんが大好きなんよ。
上から伸し掛かるんが好き。頭を仰け反らせた際に、白い項へと噛み付きたい。しなる背中とか、綺麗。
>今一番シたい、サレたいプレイについて教えてくれン?
キスがしたい。息をするのも許さない程に、深く。深く。ベッドに肢体を縫い付けて、荒々しく貪りたい。
>>384
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384 :
忍足侑士
2009/02/18 22:54
>>385
ここから柳生にバトンタッチ。
>ここで一息お茶でも如何でしょうか。特別に御入れしますよ。
【玄米茶】
【おでん缶】
>>【バナナ牛乳】
バナナ牛乳が好きやったり。加工したバナナ製品が好きなんよ。バナナケーキにチョコバナナ。バナナとチョコレートは特に相性がええと思う。
> お医者さんごっこするならどちらの組合せがお好みでしょうか?
>>【医者+患者】
【患者+ナース】
患者×医者が本命なんやけれど、相手によるかもしれへん、なあ。ナース服、着せたい。
>貴方的に響きが卑猥なのはどちらでしょう?
>>【咥える】
【啜る】
他にも「舐る」とか「しゃぶる」とか「貪る」、が卑猥やと思う。
>大好きな相手の服が自分の鞄に紛れていました(not窃盗)どうしましょう?
無難に相手と会うときまで預かっとく。
>朝起きると大好きな人が全裸で隣に眠っていました。何をして遊びましょうか。
【縛る】
【異性の下着を履かせる】
>>【とりあえず写真を撮る】
写真撮るも申告する心算やから恐らく相手に消されると判断、目に焼き付けようとガン見。じっくり、ガン見。夜のソロ活動に備えて、細部まで観察。
>ここまでお答え頂き、有り難うございました。最後に次に送る方にメッセージを添えて、そっと川に流して下さい。洗濯をしている御婆さんがきっと届けてくれるはずです。
洗濯をしている御婆さんが届けてくれるんか。持ち帰って桃みたいに割られそう、なんに。
>>―毒々ドルチェ―
良かったら、是非とも。こないだは御話しに来てくれておおきにな、嬉しかった。
>>■ みのむし ■
みのむしのジローへ。いつもバトンを回してくれておおきに、そして少しは俺からも、と。
>>ひやしあめ氷帝D1
愛読の中から一冊、恋人さんと仲睦まじいレポート楽しく読ませて貰うとるよ。
>>Å ミソポタミア文明 Å
悩んだ挙句に、妄想バトン投下。スルー可、でどうぞ。
>>00,385,384
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383 :
忍足侑士
2009/02/18 02:39
狼さん、裾がじがじ。
(悪戯に引っ張って、みる)
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382 :
忍足侑士
2009/02/17 17:37
Mr.シャングリ・ラ
>退屈そうな横顔を、
>>人知れず見詰めていた。
「これが私の、戦闘服なの」
退屈そうに、一人で窓の外を眺めるばかりの彼女は大層美しく笑う女だった。昏い眸をした、綺麗な女だった。ちっとも笑わない癖に、笑うと別人みたいに華を咲かせる女だった。ひらり、ひらり、スカートの裾を翻して何と戦っているんだい。そう咽喉元まで出掛かった言葉を呑み込む代わりに、手を振ってあの子の小さな背中を見送った。揺れる、スカート。不意に足を止めた彼女の、振り返った際の笑顔が眩しかった。少し、何故だか、泣きたくなった。
――…危険なサバイバル。学校、危険地帯。教室の中、死んだ魚の目を装って息を殺していたのを、俺は知っていたんよ。見ていた、んよ。ずっと、ずっと見詰めていた。蕩けて濁ったコンタクトレンズの下に隠した、脆くて鋭い硝子細工。脆弱で鋭利な牙を研ぎ続けていた、彼女。どうして、誰も気付かないんやろう。こんなにも、炯炯とした眸で辺りへと牙を向けているのに。無害な振りをした、臆病な獣が気になって。視線で追い掛け続けた。おどおどとした表情で頭を下げる彼女が可笑しくて、肩を揺らして笑ってしまった。そうしてこちらへと向けられる、不機嫌そうに顰められた眉と鋭い眼光が愛らしかった。似合わない衣服で綺麗な身体を隠した彼女が妙に滑稽で、気になって仕様が無かった。適当に理由をこじつけては突っ掛かって、絡んでいった。退屈そうな能面よりも、苦虫を噛み潰した迷惑そうな顔の方が好きで。無茶をやっては、戯けてみせた。気付いたら不似合いな衣服を剥ぎ取りたくて、どうしようもなくなっていた。この、感情に名前なんて、付けたくなかった。笑えていれば、良かった。知らない振りして、笑っていたかった。…嗚呼、本当に不器用で、綺麗な女だった。
(09.02.17)
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381 :
忍足侑士
2009/02/16 21:20
腹ペコ、
(可愛らしく鳴いてみせるから、俺に餌を頂戴)
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