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朧月夜の花灯り
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12 :
柳蓮二
2008/10/22 13:17
#雨はしとど。
突き付けられた現実からの逃避、其れは全く以って独り善がりな選択で、結局俺は何を手にする事も無く淡々と時は刻まれて行く。抱える物が大き過ぎて掌から零れ落ちて仕舞う事は、解り切って居た筈だった。然し、嗚呼、一つだけ。と、願う事は許されるだろうか。
夜が、幻と消えない事を、今は只。
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どうやら筒を頂戴した様だ。
有難う、挑戦させて貰おう。
其れから、少しばかりの私信と祝辞を。
>酔星夢死
先日は有難う、楽しい時間を過ごさせて貰った。…又、語り合ってみたいものだ、と。俺からも一つ。若し良ければ暇な日を教えて呉れ。
筒も面白そうだな、日常の中の非日常は、興味深い。色々と職種を経験してみるとしよう。
>深淵の青のように
先日は有難う、筒も喜んで回答を。其れから、…少々遅れて居るのでな、迷ったのだが、矢張り。
50頁、おめでとう。お前の綴る言葉の中に隠れた鋭さが、好きだ。此れからも楽しみにして居る。
>妄想一人上手
此方も先日は有難う。其れから、矢張り目出度い事は祝いたい性分でな。
50頁、おめでとう。なぞなぞはまんまと考えて仕舞った。因みに俺の答えは「パイン?」だったと添えて。
一先ず。然し、中々に緊張するものだ。
先程から、雨音が耳を打つ。窓を開けて空を眺めれば、曇天。残念ながら太陽はすっかり其の姿を隠して仕舞った様だな。
#袖を濡らす、
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