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天然色。
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264 :
芥川慈郎
2012/11/08 03:27
必死に握りしめていた手を開いたとき、そこに乗っているものは何だった?
色々持っていたような気がしていたけどそれは俺の勘違いで、目を凝らさないと何なのかすらわかんない何かが乗っていただけマシと言うか。
大事に思っていた物も事も時間が経つにつれて薄らいでいって、昔を置いてきた今は今で大事な物や事があったりして。
時計の針がくるくる回っているだけなのに、太陽が昇って沈んでを繰り返すだけなのに、そいつらは何も変わらず繰り返すだけなのに、変化するから人は不思議、だと、思う。
変わらずにいられれば楽なのに。
でもその逆もあるんだよね。
時間の流れが解決することもあるから、一概に時よ止まれ!なんて言えねえわけでさ。
俺は変わりましたよ。
変わってないけど、変わりました。
#なんつってかっこよさげなことを書いてみたかっただけですよ。
#騙された奴は正直に手ぇあげな!
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