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ブルーフィルム
┗100
100 :
仁王雅治
2011/12/30 05:45
ふと、目が覚めた。
曖昧なまどろみ、目を閉じりゃすぐにでも眠れるんだろう。
そうしなかったのは、妙に懐かしい夢を見たからか。
「大切なものは/悲しい程/モロい 失えば/なんだって/美しい」
ぼんやり体育座りなんて似合わんモン決め込んで、
今頃、時間感覚失って酒瓶握ってるんだろ、なんて想像しちまうアーティストの声を聞く。
過去ってのは、干渉出来んからこそ美しい。
失った物であっても、完結しちまった事象ならその形で完成形。
未完成なまま完成しちまったモンは、全て等しくキレイに見える。
手ェ伸ばしたくなんのもしょうがねえだろとか言ったって、
必死こいたって届くモンでもねえから、伸ばした所で、なァ。
センチメンタルに浸るのは俺の癖。
所謂、悪癖。治していかんといけんね。
携帯代える度。メモリが減る度、零れてく。
大事だったと覚える記憶、だが現実感は伴わねェ。
来年には新しい携帯になる。
その頃の俺も、やっぱ相変わらず阿呆なんだろう。
結局、何が言いたかったっつうと、単に脳内に浮かんだ言葉の垂れ流しじゃ。オチは無い。
寝て起きれば全て消える、夢みてえな数分。
甘ったれたガキみてえに、夢現を彷徨っては過去を強請った記録。
無意味な事にこそ、意味を見出して生きる。唯、そんだけ。
夢も乞わずに、寝るよ。
瞼を開く作業はもう飽きた。飽きっぽいのが玉に瑕、とか洒落にならねえな。
目が覚めたら、忘れちまってるような薄いセンチメンタル。
全く、しょうもないねェ。
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