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ブルーフィルム
┗59
59 :
仁王雅治
2008/11/01 19:09
ホステスにも高須にもゲーム日記を確認されていた事を知ってキョドった俺。
お前サン等、ちょっとタイミングが良過ぎやせんか。すぐに消したぞ、あれ。
っと、今日の日記な、日記。眠い、以上終わり。じゃいかんか。
小学校ン時、夏休みの宿題の絵日記で同じ様な事を毎日書いて殴られた覚えがある。学習せんといかんね。
ちなみに絵は描けんかったけえ、毎日影絵みてえなモン描いとったよ。
黒い丸描いて「これはスイカじゃ」とか言ってな。ま、そんな阿呆な話は置いといて。
今日の日記じゃないが、そもそも毎日日記と呼べるモンを書いとらんとか言うツッコミは無しにして、
柳生比呂士の事をまた少し書いてみようと思う。今回は砂を吐く様な内容じゃないけえ、安心してくれ。
付き合う前に、柳生比呂士が「今日の晩御飯はハンバーグなんですよ」という様なノリで、
「ウチの家の犬は喋るんですよ」と言った。とりあえず俺は夢と現実の境目から教えようと思った。
だが、どうやらそれは嘘じゃないらしい。
柳生比呂士曰く「私とはあまり喋らないのですが、母とはよく喋っています」との事。
これで柳生比呂士の頭に異常が無い事が分かった。俺は非常に安心した。が、犬の存在に疑問を抱いた。
犬ってのは喋る生きモンだったか?
この言葉がグルグルと頭を回る。確か、犬は喋らん。でも柳生比呂士の家の犬は喋る。何でじゃ。
それでつい昨日、柳生比呂士がどこかに出掛ける準備をしている最中にぽつぽつとメールをしていたんだが、
ごく普通だった会話の途中にこんな文章が混入された。
「まだ用意中なのに『いってらっしゃい』と犬に言われました。嫌がらせですかね」
その犬に人間と同等の知能が備わっていると仮定して、「確実に嫌がらせじゃ」と俺は返事した。
憤慨した柳生比呂士は犬にハウスを命じた。犬に憤慨し檻に閉じ込める紳士。
非常にシュールな光景を想像した俺はベッドの上で腹を抱えた。
にしても、マジに犬は喋るんじゃろか。いや、柳生比呂士があんだけ普通に言っとるんだから喋るんじゃろ。
今まで俺が話し掛けんかったから喋らんかっただけで、本当は喋るに違いない。そうか、俺が阿呆だった。犬は喋るんじゃ。
なんて妙な洗脳を受けた俺は、試しにウチで飼っとる犬に「景気はどうじゃ」と喋りかけてみた。
犬は、うんともすんともワンとも言わんと、唯、ポカンとした表情で俺を見上げるだけだった。
なぁ、柳生。やっぱそれ、犬じゃないぞ。
私信
>高架下、 mb2.whocares.jp
>―毒々ドルチェ―
…ヘレボのいい苗が手に入ったけえ、それで手ェ打ってくれんか。
>某お坊ちゃん
レスリングは勘弁してくれ。つか、お前サンのフェロモン香水のがクドいぜ、イタリア男。
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