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智慧者猫は世界樹の枝に拠りて、まどろむ
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490 :
不二周助
2010/02/05 01:21
日記、書こうと思ってページを開くのだけれど、残り少なくなってきた白紙のページを撫でるだけで閉じてしまうことが多くなった。
何故だろうね。
始めたばかりの頃はあんなに書きたくてたまらなかったのに、いまになって書きたくない気持ちのほうが大きいよ。
きっと寂しいんだろうな。
この日記を書ききってしまうのが。
記憶を残しておける場所がなくなってしまうことが。
キミへの想いとことばとを 記録しておく場所がなくなってしまうことが。
集会に行って誰となにを話したとか、
どんな知識を分けてもらえたとか、
思い出がなくなるわけじゃないけどメモリのなかから探し出しにくくなることにちょっとの抵抗感?
老化現象じゃないよ、きっかけって重要だよねって話。
書き終わって、また次の日記帳を手にすることができるのか、わからないのも不安な要因かもしれない。
まあいいさ!
書ききって、日記を書けるようになってもならなくても、僕がここにいることに変わりはないのだから。
これからもよろしく、ひだまり町。
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