┗snow of Sahara
┗118
118 :幸村精市
2009/09/03 03:12
>大切な、大切な
>半年記念日
>雅治と一緒に過ごす事が出来て凄く凄く幸せ
勢いで書ける銀狐が羨ましい…(ポツリ)
元完攻め→現完受けだからなのか、受け側として書くのが非常に恥ずかしい！(あぅ)
思い出しただけでメチャクチャ恥ずかしいんだけども…(目許に色帯びてやや俯き)
…*‥*‥*…
雅治から一緒に過ごしたいと言われただけで夢見心地だった、嬉しいのと緊張しているのが同時に来て…眠れなくて…いざ本番という時に眠くなんてなりたくない、勿体無い！一分一秒長く一緒に居たいから…
と思って前の日は早寝をした、大体21時半位。そして０時にセットして一日中…２４時過ぎても待って居られる様にと仮眠したんだ、その時はまだ雅治の携帯も仮眠中で交流板でのやり取りだったから俺としては気が抜けない…筈だった
記念日当日０時半、目が覚めて携帯の時計を見た途端慌てて交流板へと向かった。俺としては０時ジャストからなるべく頻繁に覗こうとしていた、のに30分も…(しょぼん)
急いで交流板を覗いてみたら00:01に雅治の書き込みが…なんてこったい！一気に脳味噌の隅々まで覚醒して心臓バクバクもんで指定された部屋へ向かった。恐る恐るドアを開け部屋の中を覗いてみるとソファに座って待つ雅治の後ろ姿が見える、待ちくたびれて眠ってしまったかな…凄く申し訳無い気持ちで一杯で顔が見れないままタオルケットを用意していたら雅治が俺に気付いて駆け寄って来てくれた。俺は近付く愛しい人の体を強く抱き締めて謝った、逢えない日々が続いて雅治センサーが鈍っていたのかと凄く哀しくなった
雅治は強く抱き締め返してくれて顔中にキスしてくれた…謝るのは俺の方じゃ、いきなりでスマン…クゥなら気付いてくれると思って待ってたって、いつも傍に居てくれるから俺は頑張れる…有難うって言ってくれた。その言葉を貰っただけで胸が熱くなった
後程編集
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