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想いの旋律を言の葉に乗せ、世界を彩り奏でた音色は
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155 :
跡部景吾
2010/02/25 01:24
さぁて…、夜も良い感じに深まってきやがったが大人しく寝るにはまだ早ぇ。夜の時間は此れから、だろ。自己紹介欄に日記書き手候補の名を挙げて以来全く音沙汰が無ェ状態から打破すべく此の一頁は俺様が頂く。…と意気込みだけで終わる訳にはいかねぇンで、話を進めるぜ。まだ何の話もしちゃいねーが。
人とは切っても切り離せねぇ感情の話。人は感情に応じて泣く事が有るが涙を流す理由は多種多様。理由も想いも全くの同じモンなんざ先ず有り得はしない。辛さやら苦しさやら哀しみから、時には思い通りに行かない場合等に泣く事もありゃ何かに酷く感動し心動かされ泣く場合も有んだろ。涙が流れる様は一緒のようで、蓋を開ければ中身はまるで違う。心に響くモンがあって泣ける事、さっき例に挙げた後者の方。俺には其れが堪らなく綺麗な事だと感じる。一つの美の形、まぁ此れは俺の考えであり全く違う考えの奴も中には居るだろうが。…例えば人が自分の心に感じたモンを形として誰かに伝える、物書きであれ歌であれ其処から他人が其れに込められた人の心を感じ取り心動かされんのは本当にスゲェ事なんだと。人の心を動かす程の、響きが強くなけりゃ泣く事なんて無ぇだろ。俺は今日もまた一つ心動かされる作品と出逢った。喜怒哀楽、時には複雑な感情に悩まされる事もあるが、こういう感動して泣ける…そんな些細な事かもしれねぇ一つの感情が俺にも確かにあって。其れが幸せだ、ってな。…は、らしくねぇか。
只の世迷い言だ。
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