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想いの旋律を言の葉に乗せ、世界を彩り奏でた音色は
 ┗157

157 :白石蔵ノ介
2010/03/23 01:17

桜の開花をちらほらと耳にし始めた、今年はどうやら早咲きの様。何や、あっちゅう間に綺麗な花弁纏うて満開がどうの聞こえてきそうで。気温からもそうやけど桜、て改めて聞けば俺は春やなァ…て感じる。桜、近所でも咲いてるの見掛けたら少し足を止めて…。今から楽しみや。そう言えば先日、蒲公英を見てん。きっと、随分前から咲いてたんやろうけど…俺は多分いつも通り過ぎるだけで。何度も気付く機会と巡り合っては其の機会を失うてばかりやったんやろう。其処に在っても時間に追われた毎日の中、些細な注意が向かってへんと端から見れば安易な事も直ぐ見逃してまうんや。例えば音楽でもイヤホンから流れる旋律へと意識傾けてへんと音は頭に入ってこない、それは只の雑音ちゃうか。音楽て漢字は音を楽しむ、ちゅう組み合わせで成り立つやろ。音楽を流しても心ここにあらず、な状態やと耳に入らへん…此の現象と一緒や。テニスでも然り、同じ事が言えるやろう。俺は此の繰り返しで、同じ事に対しても気付く時と気付けへん時があって。難しいモンやなァ…なんて考える。物の見方を変えるのは、思いの外難しい。

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