想いの旋律を言の葉に乗せ、世界を彩り奏でた音色は

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┗想いの旋律を言の葉に乗せ、世界を彩り奏でた音色は(92-101/170)

101 :白石蔵ノ介
2009/05/09 15:55

前頁を綴ってくれた恋人へ対して其のお礼っちゅう名の名目に見せ掛けた、何時もと何ら変わらへん惚気始めるで。前置き長いとか気にしたら終いや。

区切りの頁は結構前から彼に書いて貰いたかったんや、話持ち掛けたんは確か２月頃…まだ此処に至るには数十頁も有ってな100迄気持ち程遠かったんに話切り出す俺はどこまでも気が早い。まぁ、ギリギリにお願いするよりは幾分良えやろ。
…俺が書いてきた頁と頁の合間に彼奴が綴る頁があれば其れだけで凄い事なんや、其れだけで一層大切さが増して。かけがえの無いモンになる。やから書いて貰える事になったんが堪らん位嬉しゅうて。こうやって、彼奴らしく綴られた言葉で一頁を埋めてくれた事に言い表せへん程感謝しとるねん。読み返す度に未だ口許が緩むんや、彼奴の前では見せられへん様な顔をきっとしてる。

やっぱり、ふとした事で好きやなて思う。そう思う度に胸がぎゅうて苦しなる。俺は彼が傍に居らへんと多分まともに息も出来へん。

>100頁目、貰うてくれて有り難う。だいすきやあほ。

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100 :越前リョーガ
2009/05/06 22:28

白石蔵ノ介へ

100おめでとう。

記念すべき100頁を俺なんかに譲るなんてお前ってば本当出来た男だよなァ。クラクラする。改めて惚れ直しちまうぜダーリン。
この日記もついに100到達ってことで恋人としても読者としてもそりゃもう感慨深え。おめでとう、蔵。今だから言えるけど俺お前と同時期にこの六丁目で日記書いてた事あったンだぜ？上下に並んだ事だってあるんだからなァ…と祝いに乗じた小さな告白（笑）
でもそんなお前と出会って五ヶ月。付き合って…もう四ヶ月になるのか。振り返るとお前を困らせてばっかだったよな。いつだって優しいお前にきっと甘えちまってるンだ。本当ゴメンな。あああー…けどお前の事は取り返しつかねえくらい好きだから今更離してやンねーぞ。これ既に決定事項。だから諦めてこれからもリョーガさんの靴下脱がしてやってくれよ。ちなみに俺はあのピンクパンツを脱がす予定ー。へへ。
あ、ちなみに>>97の回答は「殴り合う」。だからもし何らかの問題が起きて、俺が言葉を発せなくなった時は気を付けろよ。愛を込めた右ストレートをお前の左頬へ加減無く繰り出す予定。

蔵ちゃん。
いつだって、これからも堪らなく好きだ。
愛してくれたら、その三倍愛してやる。
だから取り敢えず次の目標の200まで二人三脚でヨロシクなハニー。

越前リョーガより愛を込めて

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99 :白石蔵ノ介
2009/05/06 01:52

綴ってきた数々の頁も次で漸くの一区切りや、…約半月。此れが早いんか遅いんか、俺はどっちでも良え。早うても遅うても自分のペースで辿り着けた事は確実で明白。今まで書いてきた頁の一つ一つが其れ等を物語ってくれとる…其処に少なからず意味が合るんやなて、そない思う。此処までの経過に…消ゴムで何度も消しては書いた言葉も有って、決して綺麗に思う侭全てを綴れとる訳やあらへんけど。こっからが、またスタートや思うて書くつもり。目標を見定めて次は200、突っ走るで。小さな小さなゴールとスタートを繰り返し積み重ねて今よりも前へと進んだ先に、何が有るんか俺は知りたい。此れが俺の進み方。ンンー、絶頂。何事も楽しんだモン勝ち、なんて言うてみる。

はい、次の頁は俺の大好きな人に書いて貰う事にしたで。何ヵ月か前に話持ち掛けて、ホンマに書いてくれるみたいやから改めて頼んできたんや。日記書き始めた当初は思いもせんかったわ、好きな奴に100頁目を書いて貰うなん。ところで、こう言うんは事前にバラすと面白ないんか!?て書きながら気付いたんやけど…ま、良えやんな。別にドッキリちゃうし。…ちゅう事で楽しみ。

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98 :白石蔵ノ介
2009/05/03 22:14

空が雲っとる所為か、月がぼんやりと…雲越しに其の光だけが滲んで形を朧気に浮かび上がらせとる。分厚い雲で覆われても其処に存在してるんやな、月も星も。あー…何や蒸し暑い、雨が降る前やからか。

寝てる間の出来事。目の下辺り、蚊にヤラレタ。痒い、せやけど薬なん塗ると危険な場所や。良う使う虫刺されの薬言うたらスーってするやつ、そないなモン目の下に塗れる訳無いやろ。蚊は嫌いや。人に無断で吸血行為した挙げ句皮膚に痒みの元凶を盛って逃げるんやで。中でもタチの悪い奴になると一ヶ所だけや飽き足らず二ヶ所、三ヶ所て似た様な場所に集中攻撃し始める輩も居るやろ。夜やって耳許で不快な音奏でて俺の睡眠邪魔しよるし、もう少し静かに飛べやっちゅう。それにしても奴等はなして布団被っても耳許に居る様な気配言うか音がするんやろなぁ。お陰で蚊を仕留める命中率だけは以前より格段にレベルアップした気ィするわ、そないな事極めてもしゃあないっちゅうのは禁句やねんで。

さぁて、そろそろ風呂入ってこよ。

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97 :白石蔵ノ介
2009/04/30 01:42

ンン、今月も終わりなんやな。４月は寒かったり暑かったり気温差が何や激しかったわ、来月はより暖かくなるんやろけど。丁度良え気候が無いモンやろか、暑くもなく寒くもあらへんっちゅう感じで。せめて朝晩の冷え込みだけでも薄れて欲しい所。来月はゴールデンウィークやな、早い人等はもう大型連休突入してんやろ。俺は普段とそない変わらへんのやけど、…あ。そう言えば今年て秋頃にも大型連休あんねんな。確か。ゴールデンウィークが二回もあるなん、珍しい。

それにしても、数日ほど彼奴の声聞いてへんわ。いや、連絡したら良え話やけど。用も無く鳩サン飛ばすんもアレやし、忙しいんやろな思うて控えてまう。板にでも書けばええんやろけど。どっちにしろ素直に寂しいとか何とか言えへんから何て書けば良えか判らんとか、致命的。且つ今更そんな事で悩むな言われそうやけど。うだうだうだうだ、しとります。きっと堪えられんくなって声掛けに行くのは目に見えとる。数日すら長い長い時間に思えるんは何故。一秒、砂時計から落ちる砂が何倍も何百倍も遅く鈍くコマ送りで動く感覚。

好きの二文字、"す"の一文字すらも咽奥で詰まる様な…伝えたいんに想いが先走って声に、言葉に、影響を及ぼして上手く伝えられへんっちゅう時。何時か想いを伝える術の一つである言葉を…失うとしたら。どうやって俺は気持ちを伝えたら良えんやろ。触れて、抱き締めて、接吻を…其れだけで全てを伝える事は不可能に近い。今でさえこれや。彼奴なら、どないするか知りたいわ。

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96 :白石蔵ノ介
2009/04/26 15:03

強風が、向かい風が、半端ないやん。部屋ん中居ても朝から風の音が凄いんだけは良う判ってたんやけど、実際外出てみると髪が見るも無惨な状態にされたっちゅう。ンンー、折角ええ感じにキマッてたんに。
こん前に書いた流星群の話。あの日以降にもう一辺真夜中に見に行って、結果5～6程の流れ星見れたねん。一時間くらいは其処に居たやろか。寒い中頑張ったやろ。…雲もそないかかってへんかったから夜空見るんに絶好やったわ。月明かりもそない邪魔にならんかって、な。

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現時刻、0時半若干過ぎ。日付も変わって少し経ってんけど。遠足前わくわくして眠れへん子供の、まさにソレ。明日は友達と一日中遊び倒す予定や、せやけど朝早いっちゅうのに眠れへん。いつも夜更かししとるからアカンのか、そうか。…で、段々腹が減ってきた。もう何でこの時間帯は腹減ってくるんやろな。

もう直ぐ此の日記も100頁やなぁ、て…どない考えても今月中には無理やけど!来月は何とか頁数も三桁に突入しとる筈。昨年の11月に書き始めて今4月やろ。多分5月には100っちゅう事は約半月か。どこまでもスローペースな事が窺い知れる。気張ってこ。

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95 :白石蔵ノ介
2009/04/22 00:25

風呂場に住み着くナメクジ、約二匹。何で渦巻いとるお家を背負ってへんだけであない可愛げが無いんやろうて湯に浸かって考えた。じっくり観察しては彼等の動きは決して遅い訳やあらへん事に気付かされる、あっちゅう間に違う場所に移動してはシャワーの飛沫を浴びて黄昏とった。何時までもナメクジ観察してる訳にもいかんから、一通り洗って再び湯に浸かって。そんな感じのお風呂タイム。

話変わって何や日中の暑さが半端無い、もう夏やないか思う程。外では蜂なんかが軽快に飛びよるし虫が出てくる苦手な季節や。殺虫剤は勿論、蚊取り線香に虫刺され様の薬も用意しとかな生きていけへん。
一年位前やったか、昔馴染みの蚊取り線香に火を付けて頭もとに設置したんや。蚊に睡眠妨害はされた無いよって念の為に、と思うた俺は何をどうしてか渦巻きの真ん中と最後尾に火を付けたねん。真夜中に部屋の隅々まで其の煙が充満っちゅう、オチ。蚊だけや無く俺まで被害に合いました。いや、間違った使用方法はホンマに危険なんやなて身を以て知る事の出来た一件。

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94 :白石蔵ノ介
2009/04/18 02:30

桜もだいぶ散ってしもたな。やっと咲き始めたなァ、て呑気に構えてたら…何やあっちゅう間に散り始めた。…今年の桜。結局の所、彼奴とは一度も見れず終い。少し残念で寂しいけど、桜はまた来年も咲くから…来年の春こそはと散りゆく桜を横目に期待を馳せて。桜が風に舞い散る様は、酷く綺麗やと思う。

夜。数時間前の事。時間があって星の良う見れる場所まで行ってきた。空気は寒うて首の回りとか顎なんか冷たなったんやけど…そんな中ぼんやり夜空眺めてたら流れ星が一つ。とても、ゆっくり…ホンマにゆっくり流れよった。放物線を描く様な形で静かに消えたんや。こ/と座流星群のピークが近いよって、見に出掛けて良かったわ。昼も、夜も、見せる顔は180度違うのに…空を見上げる事はどの時間帯かて変わりなく好きや。

>こっから私信。
空中ブランコの向日クン。誕生日祝うてくれておおきに、反応遅うなって堪忍や。大阪まで飛んでけて無茶な声まで聞こえてきたから一つ助言を、プレゼントは是非箱詰めして学校まで郵送したって。其れなら確実やろ(笑)おおきに…此方こそこれからも宜しゅうしてな。絡んでくれると喜ぶでー。(手フリ)

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93 :白石蔵ノ介
2009/04/13 01:02

分岐点の一つ。もしかしたら彼奴が傍に居ない未来を歩み出してたかも知れん。考えただけでも物凄く怖い、震えが走る。情けない事に別れ話で本気泣いたわ。会えへん時間が寂しさを生み出して、当たり前やんな…実質二ヶ月も会えへんかったら。俺かて寂しいんや、彼奴が寂し無い訳ないねん。ああ、もう駄目や思う所迄キて…どない頭をフル回転させたかて繋ぎ止める術が見出だせんで。自分は無力やなぁ…て思うた。好きな奴を手放すんが、こない苦しい思いなら正直告白なんかせな良かったんやないかとすら考えた。彼奴が俺から離れ様とした事で思い知らされたわ、俺は彼奴にベタ惚れなんやと。どないしようも無い程、ただただメッチャ阿呆な位に好きなんや。思い直してくれて、まだ此れからも傍に居させて貰える事を嬉しく思う。

リョーガ。敢えて此処に書くけどお前は気付くやろ、言いたい事を書いとく。直接は何や上手く言えへんから…うん。冷静になって考えても後半月は会えへんっちゅう事は明白やし。まだ此れからも沢山寂しい思いはさせてまうんやろな。其れでも会える時間が来月には出来るんやったら、一緒に我慢しよや。寂しいのが我慢出来ひん言うたけど誰もお前一人に我慢させる訳ちゃうのは判るやろ、俺と一緒に…堪えようや。そうやって乗り越えた先次会えた時間はより格別なモンになる、て…思わへんか?俺はお前が傍に居れば幾ら寂しい時間があっても幸せやから。お前は…そうやないかも知れんけど、挫けそうやったら俺が支えたるから。支えになれるかどうか判らんけど最大限努力はする。逃げそうになったら其の腕掴んで離さへんし。…俺の傍に居て後悔はさせへんから、絶対に。
少しでも伝われば幸い。纏まりあらへんから自分で綴っておいて何が書きたいんかサッパリやけど、お前が好きやで。

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92 :白石蔵ノ介
2009/04/12 01:58

携帯の発信履歴、そない滅多と開かんから気付かんかった事があんねん。其れは何か言うたらな。

>○月×日の履歴
>発信先:*461P412291

ちょ、どこに電話掛けたんや俺!!何やこのデタラメな数字の羅列は…、と。まぁそんな感じで。良う携帯開きっ放しで枕元投げて寝よるから勝手に発信したんや思うけど。呉々も携帯は閉じて寝る事をお勧めすんで。知り合いに掛けてへんで心底良かったわ、携帯も甘く見てたらアカンな。何しでかすか判らへん、携帯が。

こっから勝手に祝辞コーナー。ドンドンぱふぱふ…口で言うモンや無いな此れ。ちゅうか今祝辞を祝日とか書きそうになったわ、危ない危ない。

　祝 300突破
3丁目[＊‐理想郷‐＊]

　祝 100突破
6丁目[☆...空中ブランコ...☆]

簡単に且つ纏めてやけど、おめでとうございます。

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