top
┗遺言.(102-111/160)
▼|
次|
前|
古|
新|
検|
記入
111 :
仁王雅治
2010/01/25 22:15
御前は俺の嘘と真実も見分けられない。
もっと遊ばせてくれよ、想い出の君。
***
”代わりに俺の目を遣ろう、”
…何てな、御前にはそんな上出来なモン必要無か。
自分の脚で、こっちへおいで。
俺は此処に居る。
御前の匂いが、愛しい。
[
返信][
削除][
編集]
110 :
柳蓮二.
2010/01/24 03:04
曖昧な線を引いた内側、穴の空いた胸の内側を引っ掻いてみる。
マゾヒストとは云え、耳は未だに揃って居る物だから。
声を頼りに、手探りで。
> ( “御前の”心臓は何処、)
ガリ、ガリガリ。
難点と言えば、何時だって視界不良。
後の比率は明かさない。
[
返信][
削除][
編集]
109 :
仁王雅治
2010/01/24 01:00
SOS.と名付ける心の唄。
きっと、今だけ。
馬鹿げた事に、独占欲を使い果たしてな。
募る苛立ちを爪先にあて付けて、自分の性欲を。
きっと、此れからも。
***
離れる度に、奪いたい。
なあ、俺――…何時からこんなんだったっけ。ブッ叩いて更正頼む。
[
返信][
削除][
編集]
108 :
仁王雅治
2010/01/23 01:13
此処に布団が在ったら、こんな寒い思いはする筈も無く。
冬は如何やって過ごすんだったか、…忘れたぜよ。
掃除をしてたら、床に一本の黒い髪が落ちててな。ああ、俺は末期だなと。
何時の間にか、狗の立場に居る気がして為らない。正直気色悪い。
埋まらない穴は、溺れてる証。堕落。沈んでゆく。
***
ただ単に、寒いから誰かを求めてるのか。俺に“寂しい”は無い。
心地良かった想い出は消え掛けて、狗の様に御前さんの心臓へ縋る俺は端から見たら滑稽じゃの。
面白がって弄べば良い。
掴んだらきっと、今度こそ御前を―――
***
さて、嘘か本当か。御前の答えを、聞かせておくれ。
[
返信][
削除][
編集]
107 :
仁王雅治
2010/01/22 13:33
街に来て1番最初にする事、
意味も無く捜索板を覗く。
特に出歩いて無いくせして、癖に為っとう。
――、さむい。
[
返信][
削除][
編集]
106 :
仁王雅治
2010/01/19 02:35
生きる事は簡単だ、
人を愛す事がこんなにも難しいとはの。
愛せない喜びよりも、
愛してる哀しさに想う。
[
返信][
削除][
編集]
105 :
仁王雅治
2009/12/11 14:23
最後。
最期に為りたい
[
返信][
削除][
編集]
104 :
仁王雅治
2009/12/11 02:17
過去を振り返ると目を逸らしたく為る事ばかりだけど、其れを含めて今の俺で在るんだとは自覚しとる。
俺にだって恥ずかしいひとつや二つ在るよ。
其の恥ずかしさを背に生きながら、もう二度と同じ過ちは繰り返さぬよう。
近付く事は恐れと云うこと。
壊れる、堕ちる、イコール俺にとって死と同じ様なモンじゃの。
自分を壊して迄欲しいモンなんて、近付く前に諦めてるよ。
――如何も、”幸せ”とは程遠い。
***
聲/天.野.月.子
泣き喚く迄伝える術はもう忘れた。
[
返信][
削除][
編集]
103 :
日吉若
2009/12/04 01:53
結局は、俺(達)は何も大事に出来ないみたいで、同じ事を数年越しに今一度別の他人から告げられて痛感した。
苛立つ。大切に扱ってくれた人を、粗末に扱った自分に。
何より傷みを感じてるのは相手の方なのに、…込み上げてくる悲しみには嘲笑うしか無い。
解ってた。自分の壁とか、踏み込ませ無いようにしてたのは自分の意志か如何か迄は、頭が悪いので予測不可能でしたが。
悲しい事に、大事な物は無くなった後に気付くなんてお伽話かと思ってた。此れが現実ですよ。笑える。
だから、要らないんだ。
[
返信][
削除][
編集]
102 :
柳蓮二.
2009/11/27 23:23
御蔭様で最近良く寝るよ。
伝染ったかな。
- - - - -
意識から、昏睡。
- - - - -
風邪で弱って居た所為か、とは何故か欠片程も思わずに居た。
同じ道の上、堕ちようとも引き摺り上げる腕さえ在らば。
> ( 1202、)
流行風邪は如何やら、貰い損ねた様だ。
- - - - -
今更風邪を貰って来た。
忙しない日々を憂うでも無く、呼吸ばかりを繰り返す。
> ( 静かに、)
未だに、な。
- - - - -
御前の部屋に充分な布団は有ったろうかと、此の時期に成って漸く思い至る。
冷たい指。足の、爪先。
…嗚呼、其れから、────。
#君の心臓を、
( 食べて仕舞えば良かった。)
[
返信][
削除][
編集]
▲|
次|
前|
古|
新|
検|
記入
[
Home][
設定][
Admin]