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一直線めいろ。
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128 :
鳳長太郎
2009/04/27 20:57
きっと、俺はどれだけのものを捧げても満足出来ないです。
奪われていくものには何の手出しも出来ません。
捧げるという表現より、気が付いたら捧げているような…そんな感じです。それを遠くで、又は近くで確認する時、なんだかくすぐったくて。
奪われていく事に俺は無力で、それを心地いいとすら感じます。勿論、ただひとつを除いて。
時々、呼吸すら奪われてしまいたいと思う事があります。過剰表現だったでしょうか。でも本当です。だって、俺からこんなに奪っていくのだから少し位残すんじゃなくて全部かっさらって行って欲しいんですよ。少しだけ残された部分っていうのはちょっと厄介で、しかもそういうところに限って遠慮だったり何だりで胸のなかがざわめいてしまう訳です。それを遠慮と呼ぶべきものなのかどうかは分かりませんが。
宍戸さんに会いたい。
俺をこんなに「好き」にさせて…こんな気持ちにさせて、…言葉が出てこないや…。困ったなぁ。
愛する事がこんなに苦しくて、胸が痛くて、切なくて、自分ではどうする事も出来ないものだと知って、こんなに幸せ。
そして淋しいという思いもね。俺は、大人になったんでしょうか。
会いたい、会いたい。
喧嘩すら出来ないこの距離が時間が、苦しいよ。すべて感情や気持ちだけで動けたら、今すぐ飛んで会いに行くのに。
好きだから一緒に居たいんです。好きだから離れたくないんです。好きだから、誰よりも近くに感じていたいんです。
だから、淋しい。だから、苦しい。だから、会いたい。
#それはすべて、あなたを愛しているから
だから、応援してるんだよ？
ちゃんと届いてますか。俺の気持ち。
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