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徒然なる香夜の恋文
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109 :
忍足侑士
2011/07/10 00:38
もう3日も前の話やけど。
今年も七夕の穹は厚い雲に覆われとって。
>ああ、今年も…
>今年も織り姫と彦星は会えたんや。
夜穹を見上げたら、安堵に笑みが浮かんだ。
俺も廻り道して、跡部の部屋の窓を見上げてみようかと思たけど、
>(偶然、窓際に立つお前を思い浮かべて)
そんなんは気持ちだけ。
跡部がそない理に適わんロマンチックな事に時間を費やすとは思わんから、その角は曲がらへんで。
…やけど、きっと穹を見上げて溜息をついたお前へ。
>★彡
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